双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

DSDS という選択肢

   

前回、嫁さんの携帯とスマホの整理の健闘の末、

以下の案になったと記載していました。

  1. 音声通話を Y!mobile ケータイプラン SS : 約 1,000 円 / 月
  2. メールアドレス確保を Y!mobile ベーシックパック + パケット定額 : 約 300 円 / 月
  3. メールおよび internet を格安 SIM : 約 1,000 円 / 月

これらは契約や料金についての記載であり

実際の利用においては端末をどうするのか、

といった話があります。

つまり 1 と 3 に使う端末です。

今日はそのことに触れたいと思います。

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SIM 2 枚を挿し、両方ともスタンバイ

普通に考えたら

1 には Y!mobile ガラケーを用意して Y!mobile の SIM を挿して、

3 には SIM フリースマホとかに格安 SIM を挿して使う感じです。

で、3 用のスマホで Y!mobile のキャリアメール送受信出来るようにセットアップすれば、

今回の狙い通りになります。

Y!mobile の契約 (SIM) ではデータ通信しませんので

前述の月々のコストの合計額である約 2,300 円 / 月、で収まるはずです。

y!mobile は 2 つメールアドレスを提供するらしく、

キャリアメールである @ymobile.ne.jp は他回線でのメール送受信が出来ない

ことがわかってしまいました (2018.11.11 追記)

で、話を戻しますが 2 台端末が必要になるのが素直な発想ですが

最近、SIM フリースマホのスペックで、DSDS という記載を目にします。

これは、Dual Sim Dual Standby という意味で

要は 2 枚 SIM を挿して、それぞれの通信の待ち受けが同時に出来るよ、

という意味のようです。

今回の案のように片方を音声用、片方をデータ通信用とするのであれば

電話とメッセージ、両方をいちいち切り替えることなく同時に待ち受け出来ます。

これが出来るスマホを選べば、上記 1、3 のそれぞれの SIM を

1 つのスマホに挿して使えますので、2 台持ちは不要になりますね。

DSDS だと同時通信は出来ない

同時待ち受けは出来るのですが

同時通信は出来ないみたいです。

例えば電話しながらパケット通信して調べ物

といった利用が出来ないみたいです。

それをするなら、UI を考慮して 2 台持ちの方がスマートな感じしますけどね。

でもまぁ、1 台にまとまることのメリットも大きいので

嫁さんと端末はどうするのか (2 台にするのか DSDS 1 台にするのか)、

相談して決めたいと思います。

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