スキャナは必須アイテム
2019/03/14
以前、断捨離の一環で
スキャナを購入したと記載していました。
色々とアナログ運用されている子ども周りの生活ですが
周知の類が紙媒体なのが辛いところです。
で、優柔不断な嫁さんは
そんなお便りやら何やらを
どんどん溜め込みますので
うちがさっぱり片付きません。
という訳で
勝手にアナログをデジタル化してくれようと
スキャナを導入したのです。
つまり、紙をスキャンして電子管理してくれようと。
購入したスキャナは Canon の DR-215II というものです。
スポンサーリンク
両面スキャンが便利
早速、使い始めていますが
まずは私の書類からスキャンし始めています。
英語の教材やら
確定拠出年金の運用報告書やら
人間ドックとか健康診断の結果とか
これまた紙媒体です。
特に原本を持っている理由も無いので
スキャンして、電子保管して
紙は捨てちゃいます。
スキャナを使ってみたところ
蓋を開いてみると
給紙のための台座のようなところが
折り畳まれているので
それを立てる感じです。
使わないときはその台座が
上手く効率よく格納されているのが感動モノです。
で、スキャンしてみたのですが
紙を吸い込み、そのまま両面とも読み取ってくれます。
表をスキャンして、裏もスキャンして
とやり直すのではなく、1 回の読み取りで両面。
なので、非常に作業効率が良いです。
PDF 修正ソフトは必須
ただ、残念ながら
上下逆さまに読み取ることもあり
付属のドライバソフトでは回転出来ません…。
なので、PDF ファイルにした後に
別途用意した PDF 編集ソフトで該当ページを回転させています。
PDF 編集ソフトは Acrobat が王道ですが
高額なので、フリーソフトから探すと良いと思います。
あと、私の使い方が悪いのか、性能限界なのか、
このスキャナ、読み取りエラーを結構出します。
まぁそれでも何回かやり直して何とかなるレベルなので
コンパクトな分と費用対効果を考えると許せる範囲と思います。
で、この作業を通じて思ったのですが
子育て世代には、スキャナ必須と再認識しました。
こんな感じでどんどんスキャンして
紙媒体を電子保管することで
物理的なモノがどんどん減っていきます。
電子ファイルは PC 内や NAS、
もしくはクラウドストレージに置くと良いと思います。
書類が貯まる前に
もっと早く買っておけば良かったと後悔しています。
これから時間を見つけて、
書類の束をせっせとスキャンしようと思います。
