手作り甘酒を子どもたちに
以前も記載したかもしれませんが、
うちはヨーグルティアを使って
ヨーグルトや甘酒を作っています。
もともと、
甘酒を作りたくてヨーグルティアを買っていました。
市販の甘酒は、
作った後に殺菌処理が施されている場合が多いため、
せっかくの麹の菌が腸まで届かないように思えます。
なので、手作りを考えたのですが、
今では豆乳と R1 を使って
自家製豆乳ヨーグルトを作ることの方が多くなっています。
豆乳ヨーグルトを作って毎日食べていますので。
ただ、
やはり甘酒の各種栄養や麹の力を
生活に取り入れたく思い直し、
また甘酒作りを再開しました。
スポンサーリンク
手作り甘酒は長持ちしない
栄養価が高い甘酒ですが、
それは雑菌にとってもそうらしく、
甘酒は長期保存に向いていないようです。
なので、
製氷器とかにいれて小分けに冷凍して保存する方法がありますが、
製氷器に入れる作業も面倒ですし、
凍った後に製氷器から取り出す作業も大変です。
また、凍った甘酒を高熱で解凍してしまうと、
せっかくの麹菌も死んでしまいます。
なので、凍らせたら凍らせたで取り扱いし難いのです。
とは言え、1 日に沢山も消費してしまうと太ってしまいます…。
家族で消費して腸内改善
というわけで、
嫁さんと私だけでなく、
子どもたちにも作った甘酒を消費してもらうことにしました。
まぁ竜子 (仮称) はよく便秘になって辛そうですので、
甘酒を飲むことで改善されたら尚良です。
便秘改善だけでなく、アミノ酸とかも豊富らしいので、
子どもたちのエネルギーと栄養になればと思い。
問題は、いつ食べさせるか、です。
色々と悩んだ結果、
休日のお昼ご飯や毎日の夕ご飯で食べさせると、
その後寝るので、
せっかくの甘酒のエネルギーが
有効活用されないように思えたため、
朝食時にしようと思い至っています。
なので、
毎朝、子どもたちには甘酒を食べさせ初めていますが、
これをモチベーションにして、
機嫌よく起床してくれれば尚良、です。
