双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

英語学習をどうすべきか…

      2019/06/10

最近、

ここのブログでは触れることが少なくなっていましたが

仕事・育児・家事で追われる忙しい毎日の中でも

英語の勉強は細々と毎日続けています。

毎日継続的に出来るなんて凄いね

みたいなことを言われることが多いですが

私にとって毎日継続することは

手段でしかなく

結果・成果が出せるなら

毎日継続しなくても全然良いと思っています。

むしろ、

毎日継続しているくせに

全く結果や成果が出ていないことを

恥ずかしく思っているくらいです。

で、ここで言う結果・成果ですが

仕事や通常の生活で英語を使う機会が無いため

英語学習の結果・成果を測る手段は

どうしても TOEIC といった試験になってしまいますが

これが全然、スコア更新できないどころか

徐々に衰退しているようにも思えるのです。

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TOEIC 高得点はブランディング

まずそもそも、

なぜ TOEIC なのか

という話があると思います。

実際に TOEIC 高得点であっても

実践では英語でのコミュニケーションが苦手な人って

結構、存在しているようです。

まぁ流石に 900-800 点あたりを取れる人は

コミュニケーションも不自由ないと思いますが

中途半端に凄い 700 点超えあたりの人たちの中には

点数だけ良くてコミュニケーション取れない人も含まれています。

なので、TOEIC 高得点ってどれ程の意味があるのか

という疑問にもなりますが

日本においては、900 点を超えていると

まず、労働市場における価値がかなり高まります。

転職活動であったり、

企業によっては昇進昇級の可能性を高めるでしょう。

英語が苦手な人が多い日本ですので

TOEIC 900 点を超える人はレアな人材で

より一層国際化が進むと思われる状況においては

重宝される場所・仕事が必ずあります。

つまり、実態はともかくとして

TOEIC 高得点は自身のブランディングになる訳です。

継続的に勉強する時間枠を確保できない

とまぁ

偉そうなことを解説したところで

私のスコアは中途半端な 700 点超えのレンジです。

毎日、オンラインで英会話レッスンを受けていますが

だからと言って TOEIC のスコアが伸びることも無く

むしろ、加齢に伴い、だんだんと衰退しているようにも思えます。

TOEIC で高スコアを取るためには

留学経験や海外で長期間生活した経験が無い限り

ある程度の TOEIC 対策が必要と思います。

そのためにも、リスニングとリーディングの底上げが必要ですが

これらを引き上げるためには

それこそ毎日コツコツと取り組む必要があり、

今の生活ではその時間枠が捻出出来ません。

選択肢としては以下の 3 つ。

1. 英会話の時間枠を TOEIC 勉強にあてる
2. このブログ執筆時間を TOEIC 勉強にあてる
3. 睡眠時間を更に削って TOEIC 勉強にあてる

3 はそろそろ死んでしまう気がするので却下です。

今ですら、平均睡眠時間、5h を切りそうな生活が

既に何年も続いていてヘロヘロです。

あとは 1 か 2 ですが…。

さて、どうしたものかな…。

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