双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

恐竜の存在をどう説明すれば良いのやら

      2019/07/12

日中、子どもたちは保育園で過ごしています。

子どもたちはお友だちや先生と

色々とおしゃべりしているみたいです。

まだ喋ることが出来ず

泣くばかりだった頃からは

想像も付かなかったですが

今となっては

相変わらずお喋りだな

くらいに捉えているので

本当に子どもの成長は早く

そこに慣れてしまうのも不思議なものです。

で、子どもたち、

完全ではないものの

一生懸命、つたない言葉で何かを表現し

お友だちと情報交換している模様で

最近、竜太 (仮称) が不思議なことを言い出しました。

恐竜、についてです…

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恐竜を見に行きたい、と

いつものように保育園にお迎えし

子どもたちを連れて帰路についていると

その帰り道、竜太 (仮称) が妙なことを言い出しました。

xxx くん (保育園のお友だち) が恐竜見に行ったんだって

(自分も) 恐竜、見に行きたい !

と。

どうしろと…。

恐竜、もう居ないのだけど。

というか、そのお友だち

何を見たというのだ…。

まず説明が面倒です。

恐竜は想像上の動物であれば

もう少し適当なことを言えますが

恐竜は、実在していたモノであり

化石とかの発見で

推測を多く含むとは言え

その時時の諸説での事実があります。

なので、迂闊なことを言うと

嘘になるので厄介です。

しかも、過去居たけど今は居ない

ということを

今の子どもたちが理解する訳ないです。

今のところ、

子どもたちは過去の出来事が全て

昨日

です。

しかもずっとずっと昔で

私や嫁さんが存在しない世界があることなんて

想像も出来ないと思われます。

説明するのも困難ですね…。

満足させるにはどうするか

説明はさておき、とにかく

子どもたちの恐竜を見たいという思いを

どのように満たすのか

といったところに焦点を充てるべきと考えています。

満足して貰えれば

小難しい背景やら説明は

別に興味ないでしょうからね…。

でも困ったことに

恐竜はどこを探してもいません。

という訳で考えられる案、思い付く案は

今のところ以下のモノがあります。

1. 化石だとか恐竜の博物館に連れて行く
2. 大きな恐竜の模型が動くショーみたいなのに連れて行く
3. Youtube で恐竜の動画を見せる
4. PS4 でモンスターハンターワールドを (私がプレイしているのを) 見せる

1 は現実的ですが

ホネホネして動かない展示を見て満足してくれるか怪しいです。

2 は結構良い線だと思いますが

うちの子どもたち、多分、泣いて怖がります。

アンパンマンとかプリキュアの気ぐるみすら泣きますので 笑

3 は手軽なので試しても良いですが、余計、実物見たいと言いそうです。

4 はロクに遊ぶ時間を見つけられていませんので

私が遊ぶことと子どもの満足を狙える良い手段

と思いきや、子どもたちはそのうち、

やりたい

と言い出すと思います。

やらせてみても、コントローラーを用いた操作は

まだまだ無理なので、上手く行かず、スネそうですし…。

少しずつ上達して、ゲームにどっぷりになっても困りますし。

というわけで、まだ決定打が無い状況です。

引き続き、どうしたものか考えてみたいと思います。

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