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マキタをサイクロン化

      2020/08/26

掃除機と言えばダイソン、

サイクロンと言えばダイソン、

コードレスと言えばダイソン。

国内においてかなりダイソンの知名度は強く

私も一時期、購入を考えた程です。

ですが毎回購入は見送られてしまい、

コードレス掃除機を購入する際にも

“業務用” の言葉に魅かれて

買った掃除機は

マキタ

です。

CL105DW という型番のモノです。

バッテリー内蔵でコンパクトなタイプで低価格です。

エントリーモデルって感じです。

ただ、もう少し奮発して

CL107FDSHW にしておけば良かったかもしれません。

この機種の方が、

吸引力だとか価格だとかのコストパフォーマンスが良く

迷ったらこれを買えば良いと思うほどです。

まぁいずれにしても、うちではマキタが活躍していますが

この都度、マキタをサイクロン化することにしました。

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サイクロンノズル

サイクロンの特許はダイソンが取っているので

ダイソン以外のサイクロン掃除機は

基本的に偽サイクロン、と聞いたことがあります。

随分前の情報なので

今はダイソンもライセンスを販売しているかもしれません。

ライセンスを買ったメーカーは

ダイソンと同じ方式でサイクロン掃除機を作ることが出来ますので

偽サイクロン、なんて不名誉なことは言われません。

と小話はともかく、

マキタの掃除機、

何と、サイクロンの仕組みを取り入れたノズルを売っています。

これを普段使うマキタの掃除機にくっ付けるだけで

サイクロン掃除機になっちゃうのです。

恐らくダイソンとは違う方式と思いますので

厳密には偽サイクロンです。

で、このノズル、結構なコスパです。

なんと、

2020.8 時点で Amazon にて約 3,000 円。

この価格の追加投資で

(偽) サイクロン掃除機に出来ちゃうのです。

紙パックを節約出来るかも

ダイソンのサイクロン掃除機や

他社のサイクロン掃除機もそうですが

紙パックではなく、タンクにゴミを貯めて

自分で開けてゴミ箱に入れるタイプです。

紙パックでこの作業から解放されたと思いきや

紙パックでは細かいホコリが目詰まりを起こして

吸引力が悪くなるため

生まれた技術がサイクロン。

でもゴミのお手入れは必要になったため

進化したのか退化したのか何なのか…。

ところが、マキタの場合は紙パックと併用です。

サイクロンノズルのところに

他社サイクロンと同じくゴミが溜まりますが

吸い込んだ空気は紙パックの中に吸い込まれます。

ノズルに残らなかったゴミが少量、紙パックに入ってしまいますが

大半のゴミがサイクロンノズルに留まるため

紙パックが満杯になる頻度がぐっと少なくなり

紙パック費を抑えられます。

ただ、細かいホコリが紙パックの方に流れると

紙パックが目詰まりするため、

満杯になっていなくても交換が必要かも…。

この辺りは暫く使ってみないと何ともいえないため

もう少し使い続けてレポートしますね。

取り合えず今のところ

サイクロンノズルを付けた感想は良好です。

デメリットとしては、

サイクロンノズルの重さと長さが加わるので

・重くなる
・長くなる

です。

特に、長さについては

サイクロンノズルの長さだけでなく

ストレートノズルを付けて

サイクロンの筒状の部分よりも先にヘッドを付ける必要があるため

本体 + サイクロンノズル + ストレートノズル + ヘッド

の長さになります。

短いストレートノズルスタンドが欲しくなりますね。

また暫くしたら使用レポートしますので、お楽しみに。



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