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2020 米大統領選 バイデン勝利

      2020/11/10

このブログでも何度か触れていました

今年 (2020) は米大統領選です。

現職のトランプ氏と候補者代表のバイデン氏の争い

となりましたが

ビックリするくらい両陣営の票が均衡していました。

郵便投票の開票作業に時間がかかるため

投票結果が出揃うまで時間がかかるのが

今年の大統領選の特徴でしたが

先日、遂に決まったようです。

次期 米大統領はバイデン氏

です。

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認めないトランプ氏

結果が出たのだからこれで終わり

という感覚が一般的かと思っていましたが

米国ではどうやら違うようです。

何と投票の開票結果について

不正があったとトランプ氏は主張していて

例えばペンシルバニア州だとかに訴訟を起こすと。

本当に何というか

文化の違いなのか社会背景の違いなのか。

そもそもそんな不正が起こりうる脆弱な社会システムであれば

これまでの大統領が人気のときに

是正しておくべきですよね。

そのあたりの整理がされることなく

今回の選挙に取り組んでいるとは…。

もしくはそんな不正の課題意識があるなら

選挙前、事前に国会等で議論して

今回の郵便投票をどうするのか決めれば良いのに…。

とまぁ

そんな正論を書きましたが

実際にそんな整理をしようとすると

それぞれの既得権だとか背景をもとにした意見や正義で議論となり

真の公平性だとか民主主義観点で

実際には物事が決まる訳では無いのでしょうね。

バイデン氏の期待値

今回、トランプ支持者とバイデン支持者の数が

かなり均衡しています。

これは国民の意見が二分化していることを意味します。

いずれにしても、反トランプの人たちは

4 年、トランプ政権を耐えしのいで来ていて

遂にトランプをバイデンが打ち破り

バイデン政権の誕生となるのです。

この場合のバイデン氏への期待値って

物凄い高い訳ですよね。

まるでバイデン氏が全ての課題の万能薬のような

そんな期待まで込められてそうです。

実際に大統領として着任して

政治が始まると

実績や現実を世界中の多くの人が目の当たりにします。

私はトランプ氏とバイデン氏、どちらを支持する訳ではありませんが

このタイミングでバイデン氏になって大きく変わるかというと

そうでも無いと思っています。

ただ、トランプ氏の掲げる米ファーストではなく

世界全体最適を米のトップが考えて政策を出すのなら

米からすると他国かつ同盟国である日本での子育て世代としては

生活しやすいものになるように思えています。

今後社会がどう変わっていくのか、変わらないのか。

楽しみです。





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