双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

朝タイムマネジメントがカオス

   

子どもたちが保育園に通うようになり

私が毎朝、子どもたちを連れて行っています。

今ふと気付いたのですが

本当にずっと私が連れて行っています。

勿論、遠方への出張があるときとかは

嫁さんを頼っていますが

基本的に私です。

0 歳児の頃から、年中さんになった今まで。

そして年中さんを終えて年長さんになって

卒園するまで、

多分、私が連れて行くのでしょう。

保育園に連れて行くまでは

色々とバタバタして慌ただしいので

かなり不安定な精神状態ですが

そんな中でも、

最近は直感的に色々とタイムマネジメントして

無駄な時間が発生しないようにしています。

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朝食遅い竜子と一台しかないピアノ

色々と時間をアレンジしないといけない要因は

1. 竜子の朝食の遅さ
2. ピアノが 1 台しかない

です。

“1” によって、

良くも悪くも

竜太と竜子の取り組みに順番が出来てしまいます。

食事を先に終わらせた竜太は

先に KUMON に取り組んで、先に終わらせてしまいます。

それを追うような形になるのが竜子です。

一方、二人で同時に取り組めないこととしては

ピアノの練習があります。

ただ、”2″ の制約があるため

一人ずつ練習に取り組むことになります。

そこで、先に KUMON を終わらせた竜太が

先にピアノの練習に取り組みます。

その間、竜子は大抵、KUMON をまだやっています。

竜太にピアノの練習をさせている間に

竜太のピアノを聞きながら

ピアノで練習する曲とかを指定したり

竜太のやりたい曲とかをヒアリングしながら、

竜太の KUMON を採点し、

ピアノ練習後に誤答を訂正させます。

で、そうこうしている間に竜子が KUMON を終えてピアノへ。

私は竜子のピアノを聞いたり練習を指示しながら

竜子の KUMON を採点するのですが

一方の竜太は こどもちゃれんじ に取り組みます。

このとき、竜太のフォローが出来なくていつも混沌とします。

こどもちゃれんじ の問題文を一生懸命、竜太は読むのですが

意味がまだ分からないモノもあったり、間違いに気付かず

適当に進めたりもしますので…。

誰にも褒められず続ける

竜子のピアノあたりからカオスになってきますが

それでも何とか竜子にもピアノの練習をさせて

KUMON も訂正させて

余裕があれば竜子も こどもちゃれんじ をさせますが

いつも時間切れになることが多いです。

時間があるときは、こどもちゃれんじ を終えた竜太は

Amazon タブレットで遊んだり

youtube で竜子が比較的興味のない動画を見たりします。

平日はだいたい毎日こんな感じです。

コツコツと続けていますが

気が付けば YAMAHA の音楽レッスンのときにも

先生に褒めて貰えたり、

レッスンのお友だちのお父さんからは

どんな風に練習させているか質問される程になっていました。

ただ、その質問を受けたのは嫁さんで

このあたりの苦労を全く知らないので

自分から好きで面白がって練習してますよー

とか全く無責任で子どもたちを買いかぶりな回答をした模様です。

私の毎朝のバタバタが無いと絶対練習する感じにはなりません…。

うちの子どもたちはそんな優等生じゃないです。

まぁそれでも効果が表れているのは事実なので

誰からも感謝だとか褒められることなく

このまま暫く継続的に頑張りたいと思います。

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