双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

好奇心と自制心のバランス

   

先日、竜太を怒ってしまいました。

トイレをビショビショに汚したので…。

振り返ると、うちの子どもたち、

トイレでちゃんとおしっこもウンチもするようになっていて

小さかった頃に

トイレトレーニングなんて言葉を気にしながら

何とかトイレに行かせていたことを思い出します。

寝ている間はともかく

起きているときは

便意を感じたらトイレに行くという

当たり前の行為を習慣づけるモノ。

本当にうちの子どもたちは習得できるのだろうか

と不安でいましたが

案の定、トイレに行くことはそこまで心配せずとも

身に付けることが出来ました。

保育園での生活が寄与するところが大きい気がします。

が、おそらくこれは小学校に行っても

暫く続くと思いますが

何か楽しいことをしているときに

なかなかトイレにいかず、

意味不明に引っ張ってしまって、

ギリギリのところでトイレに行きます。

これを何とかしようとしている矢先、

竜太は更にとんでもないことをしでかしました…。

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トイレに行くことは避けられない

まずそもそも慌てる原因について、です。

これ、実は私も記憶があって該当していたのですが

便意があっても、すぐに行こうとしなかったり

大人だったら便意がある前にトイレに行っておこう

ってのが出来ると思うのですが

それをやらなかったりします。

その結果、トイレに行きたくてモジモジになるのですが…。

そのモジモジ状態でトイレ行くと

結構大変なことになります。

その慌ただしい感じが嫌になり

なんかもう面倒だから行きたくなる前に行っておこう

と、一種の悟りのようなものが必要なのですが

この境地に子どもたちが早く辿り着く必要があり

どうやったらそうなれるのか頭を悩ませています。

私自身のことで言えば

実家が田舎で古かったので、

トイレが居間からやや遠く、薄暗い感じだったので

トイレに行くのがちょっと怖かったですし

トイレのイメージがあまりよくありません。

が、今住んでいる部屋はトイレも私がキレイにしていますし、

玄関すぐ近くなので、そんな障壁は無いはず…。

便座を下ろしたままのオシッコ

もしかすると今回、竜太がしでかしたことは

男の子あるあるかもしれません。

ただ、竜太の場合、

まだまだ全然小さいくせにそれをやってしまったのです。

何をしたかというと、

便座を下ろしたまま、座らずに立ってオシッコしたのです。

無理があるところは大きく 2 点。

・便座を下ろしてオシッコすると大人でも失敗
・背が低いので便座下ろしてオシッコしたら確実にひっかかる

1 点目は、大人になるまでの間に男のなら一度は失敗するケースです。

焦っているときとか、好奇心でやってしまい

物凄く後悔するパターン。

2 点目は時期尚早なやつ。

オシッコ出て来るとこが便座のすぐ上くらいにしかないのに

なぜかやっちゃうという。

子どもが故の好奇心によるものだと思われます。

今回、物凄く怒ってしまいましたが

好奇心を持って取り組むことは

大人には無い子どもならでは、ですし

現代人の不足するところです。

そんな長所を生かしたいと思いますが

それでも非常識的なやつをされ過ぎると

家や生活は荒廃します…。

このバランスをどう取れば良いのか、

いつも悩ましく思っています。

色々と果敢に挑戦して欲しいのですが

失敗をフォローする体力や時間的な余裕がないのが

非常に悩ましいところです。

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