双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

お互いゴメンねして仲直り

      2021/02/04

先日、子どもたちを怒ってしまい、

手も繋がずに保育園に連れて行った話をしました。

二人は共同戦線を張り、

子どもたち二人で手を繋ぎ

お互いに寂しさを克服していました。

二人で手を繋いで仲良さそうにしている様は

非常に可愛らしく

怒っているときでなければ

そんな二人をヨシヨシしたいと思ったほどです。

でもそこで私の怒りを納めてしまうと

子どもたちは許して貰えることが当たり前になるので

心を鬼にして、子どもたちには触れず。

そのまま保育園について、子どもたちを預けて立ち去りました。

家に帰宅し、悶々としながらも

昼が過ぎて、夕方が過ぎて、

子どもたちの帰宅時間に。

さて、どんなスタンスで接するべきか…。

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謝ることにした

子どもたちが反省するまで

怒っているスタンスを保つことも考えましたが

これ以上、子どもたちを怖がらせても可愛そうですし

もう十分に反省していると思いましたので

私から謝って仲直りしようと思いました。

そうこうしているうちに子どもたちが帰ってきて

私がお風呂に入れることに。

お風呂の中で、

竜太と竜子に謝りました。

もう年中さんになっているためか

謝ったのが何の話なのか分かっているらしく、

竜太からも、

お父さん僕もごめんね

と言ってくれました。

仲直りしようね

と言うと

うん

と。

その後、竜子もお風呂に入ってきて

竜太と同じように謝って仲直りしました。

その後はいつも通り、仲良くお風呂に入って

家族みんなで楽しい夕ご飯。

やはり笑顔が一番です。

自分から謝ることの大切さ

今回、私は自分から謝りました。

もう少し大きくなったら

ちゃんと子どもたちの方から謝るように

教えていきたいと思いますが

今はまだ無理だと思います。

ビクビク、オドオドしながらになっちゃって

明らかに対等な感じでもありません。

なので、私から謝ることが大事だったのだと思います。

私も変に固執するのではなく

柔軟に考えを切り替えて

謝ろうと思うことが出来たのは幸いでした。

感情を乱しながらも

子どもたちの普段一生懸命な様だったり

可愛らしく二人で手を繋ぐ姿だったり

そんなのを考えていたら、自然と妥協することが出来ました。

これから歳を重ねていって

どんどん頑固になるような気がしています。

そうならないように、

いつまでも柔軟であり続けたいものです。

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