双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

行動が理屈や思考や理由より先

   

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちは小学 5 年生になり、今では多くの時間を中学受験の勉強に費やしています。ここまで一生懸命やって、他の習い事や遊ぶことを犠牲にしてまで取り組んでいますが、残念ながら志望校の合格圏はまだまだ遠く、最近では射程範囲からも外れて来ています。学校や塾や親といった身近な大人のアドバイスを聞いて実行する素直だとか、自身の志望校への憧れをモチベーションに突き進む意志の強さや、そういったコトをキッチリやったり学力全般に貢献する才能が求められる中学受験とという取り組みは残酷で現実社会の厳しさを物語っていて、11 歳、12 歳といった小学生が挑むモノとして本当に適切なのか懐疑的でいますが、合否共々学力の底上げという意味では間違ってもいないと思っています。

大人ですら心や精神が未熟な人が多いというのに、子どもの場合は実年齢も幼いため猶更です。そんな子どもの中で最も身近な存在が我が子二人。この子たちと生活をしていると、通説や学術的に言われていることがまさにその通りだと思うことが多々あります。

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竜太の後追いの理由付け、言い訳、正当化

竜太はいつも後先考えずに行動します。目に入るモノが気になり行動に移すことや、やりたくないことや怖いことから逃げることが行動理念といった感じです。それらの行動が約束だとかルールから外れるモノであっても、竜太はいつもそれが仕方なかったかのような言い草で言い訳します。例えばシャーペンやペンが何か変だったから、といった理由で分解していたり、喉が渇いたからだとかトイレ行きたくなったからといった理由で勉強を中断したり。これらは自身の行動の正当化だったり弁護だったりして、ルール違反や約束を守れなかったことの言い訳にしていて、反省して悔い改めるような考えや態度は微塵も現れていません。竜太の場合、ルールや約束よりも自分が中心過ぎていて、そこから外れていることは仕方が無く咎められるモノでは無いと考えている節があります。

つまり最初に本音に基づいた言動があり、その理由や動機の説明は後追いで後付けしている感じです。これは脳科学的には正しいらしく、確かアドラー心理学的にも正しいらしいです。人間も所詮動物で、まず言動があり、それを後追いで理由付けしたり理屈を繋げたりしているらしく、心や精神的幼さが大きく残る竜太の様子を見ているとそれが顕著です。

大人でも理解出来ていない行動心理

大人ですら、xxx という理由や原因のため yyy をしたといった考え方や頭の整理を日々無意識にしていて、実はその逆で yyy をしたかったので xxx という理由を矢面に出したり大義名分としていることに気付いていません。これを小学生の子どもたちに説明して説いても全然響きませんしそれで言動が変わることもありません。まぁ無理な話ですね。

行動心理を理解出来ないとなると、自身の感情や考えや精神衛生を自分で管理することも出来ないので、小学生である子どもたちには別のアプローチが必要なのだと思います。恐らくそれはやはり志望校への憧れとモチベーションだと思います。どうしても合格したいと言う気持ちが理屈抜きで行動を促します。年齢的に小学生はこれ以外に無いと思います。例外的に存在するとすれば才能を持ち合わせていて何をやってもうまくいく子が平然とやってのけたり、勉強の対象科目が好きな場合です。恐らくこれに該当しない小学生が圧倒的に多いため、ほぼ唯一と言われる志望校への憧れをモチベーションにする方法がしばしば言及されるのだと思います。心理的な仕組みが分かるとコントロールできるところも出来て来ますが、それが出来る人は子どもも大人も含み、僅かなため、机上の空論なのかもしれませんね。

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