双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

妙にキレやすい (自分)

   

このブログでは子どもたちとの育児生活を中心に綴っています。何度も記載していますが、子どもたちの言動で感情を振り回され、イライラしてしまうことは多々ありますし、度を越えると憤慨することに…。子どもたちのパフォーマンスや達成は素晴らしいモノもありますが、そうでないモノも勿論多々あります。一生懸命取り組んでもなお期待に届かない結果だった場合、何ら苛立ちは生じないのですが、最初から態度や意気込みに問題があるような取り組みについては、出て来た結果次第で物凄くイライラしてしまいますね。また、子どもたちの言動においても不誠実である場合、本当にイラっとします。それが無意識によるモノ、幼いが故によるモノであっても、最近はイライラが止まらなくなっています。

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伝わる方法になってしまっている

育児本とかのセオリーでは、子ども対して感情的にならず、それこそ神の領域のような存在になって淡々と子どもの全てを受け入れて認めて包み込み、肯定感を子どもたちに持たせて言動を是正するような内容が書かれています。頭ではわかりますが、実生活においては非現実的です。それを出来る程時間の余裕も無ければ心の余裕もありません。結果的に私の場合は、私が怒ることで子どもたちはようやく緊張感と罪悪感を持ち集中し始めます。勿論最初から怒ることは無く、何度も伝えているのにも伝わらず、穏やかに諭しても響かず。こちらが怒っていないことを良いことに、何を言われても他人事。そして業を煮やして遂に私が憤慨して、ようやく伝わる。

これが悪循環なことは重々承知しています。ですが、子どもたちの反応に合わせて生活しているうちにこうなってしまったのです。

竜太の甘えも許容出来ないことが

子どもたちは今、小学 3 年生。保育園に通っていた頃と比べると、随分と大きくなり色々なことを自分でやるようになりましたし、色々考えて色々喋るようになりました。それでもまだ幼さは残り可愛らしい感じですが、時にその幼い感じがイラっとしてしまうことがあります。特に時間と心に余裕が無いときに、既に自分で出来ることなのに甘えて私を頼ったりされるとかなりイラっとしてしまいます。

例えば竜太はトイレに行くときに誰かに付いて来て貰いたがります。怖がり、寂しがりなので今でも一緒に来てと言うことが多々あります。がしかし、もう一人で行くことも出来るのです。出来ないことを私に頼る場合は忙しくても何とかしてあげようという気になりますが、やろうと思えば一人で出来ることを忙しい最中に頼られると非常にイライラしてしまいます。先日、どうも私の虫の居所が悪かったのか何なのか、慌ただしくしている中トイレに付いて来てと言われて激怒してしまいました…。

こうやって甘えてくれる日々も終わろうとしているため、貴重な時間と言うことはわかりながらも、最近、どうにもダメです。やはり更年期障害なのか精神疾患なのか…。どうしたものやら、です。

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