反射的に否定リアクションにイラッ
先日、仕事のことに少し触れていました。
昔と比べると随分と大人になったものです。
あ。子どもたちのことではなく、私のお話です。
この年齢になるまでに
公私共々、色々な人と接して、関わってきました。
人によって色々あって、
やはり距離を置きたくなる人ってのは存在しています。
特に、何を言っても否定的に捉える人だったり
ネガティブな発言をする人。
何かゲンナリするので
声かけたくなくなりますよね…。
勿論、大事な見落としに気付くこともあり
そういった慎重な意見や視点は大事と思いますが
頭ごなしに拒否ベースとなると
何かもう、関わらなくていいかな、と思ってしまいます。
で、うちの子どもたちについてですが
何かちょっと、
基本的に拒否・否定ベースなのが気にかかっています…。
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トイレ行くのも嫌がる
朝起きたときや寝る前など、
トイレに行くように促すのですが
なぜかいつも嫌がります。
多分、理由は、面倒臭いから。
いつも前もって余裕あるときにトイレに行くことせず
漏れそうになる限界まで引っ張るため、
トイレは我慢できなくなったら行くものだと思っている模様。
そうじゃなくて、焦らくても良いうちに
余裕を持ってトイレに行けと言い続けていますが
いつもネガティブ。
何かと言い訳を付けて行きたがりません。
でも夜はオネショされても困りますし
寝起きのときも
朝ご飯中にトイレに行かれると時間ロスしますし
お行儀も悪いため
トイレに行くようにさせています。
が、自分の生理現象に依存するところで
自分で必要性を理解せず
親に言われて、
それでもなお嫌がるその態度に
非常に感情を逆撫でられます…。
嫌がってゴネる成功体験か ?
その他にも
ちょっとだけこれ練習しておきなー
と促したとき、
第一声が拒否ベースなのが非常にイライラします。
どういう訳か
嫌がってゴネたら
やらなくても済むという経験値を
どこかで積み続けたのかもしれません。
その良くない成功体験のためか
気が乗らない物事については
まずは嫌がり
嫌がった手前、辻褄が合うように嫌がり続け、
最後には怒られる
という悪循環が起きているようです。
本来はそこまで嫌がるようなことではなく、
ただ単に、少し気が乗らないだけでも
最終的に物凄く怒られている始末。
勿論、怒っているこちらも気分が悪いです。
本人は怒られてもっと気分悪くしています。
誰も幸せになりません。
気が乗らなくて、少し嫌でも
我慢できなくないレベルであれば、
はーい
と可愛らしく返事してさっさとやっちゃえば
周りを味方に出来るというのに…。
そんな器用さを身に付けて貰えれば
とても心強いのですが
今のところは期待出来なさそうです。