二人一緒に平泳ぎを練習し始める
先日、竜太が水泳教室の進級試験で不合格となった旨を記載していました。不合格となると、また同じレッスンを 2 カ月間受けて試験に挑むことになります…。一応、いつでも実力に応じて適宜昇級出来るシステムが謳われていますが、そもそも通常のレッスンで試験相当をチェックするカリキュラムにはなっていないので、それもなかなか困難に思えています。竜太が不合格となった試験は背泳ぎ 25m でした。いつも通り難なく泳ぎ切っていました。しかも泳ぐスピードも申し分無し。それにも関わらず不合格となった竜太は随分とショックを受けていました…。
その悔しさをバネに、という訳ではありませんが、また子どもたちと一緒に市民プール的なところへ行って練習してきました。
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二人とも平泳ぎを練習
不合格という結果が出て 1 週間が経ち、通常のレッスンがスタートしましたが、全然泳げない訳では無く、殆ど問題なく泳げているので、なかなか辛いモノがありますね。また、これまで一緒に練習していた子で合格した子は次の級で平泳ぎを練習し始めていました。それを見るのもまた辛いですよね…。竜太に、“悔しいとか羨ましいって気持ちが沸いた ?” と聞いて見ると、“うん” と回答があったので、市民プール的なところに行って一緒に練習するか聞いて見ると、行くと返事が。竜子もついでに誘うと、行くとのこと。という訳で、久しぶりに二人を連れて市民プール的なところに行きましたが、せっかくなので平泳ぎを練習してみることにしました。
竜太は次の進級までまた 2 ヵ月かかるかもしれませんが、進級後にスムーズに平泳ぎが出来るよう準備して置こうと思います。竜子はまだまだ先になりますが、コツを掴むまで時間を要するかもしれないので、竜子も先んじて準備することに。
騙し騙し 25m 完泳
竜太は以前も平泳ぎの練習を私としていたので、これが 2 回目になります。竜子は初めて挑戦。二人ともまだまだ平泳ぎのキックで上手く推進力を作れていなく、ビート版で平泳ぎをするのも大変そうです。困ったことに私が平泳ぎを上手く出来ないので、脚の形を直してあげられません。凡そこんな感じ、という形は分かるのでそれをやって上げるのですが、イマイチ正解が分からず…。
そんな折、竜太は 2 回目の練習ということもあり、脚だけでなく手も付けたくなり、少しずつビート版無しで試行錯誤し始めていました。で、不合格となった背泳ぎの練習で 25m を泳ぐ際、ビート版無しで 25m 平泳ぎにも挑戦していました。恐らく、通っている水泳教室的には全然出来ていなく、修正点だらけだと思いますが、取り合えず 25m 泳ぎ切っていました。脚だけでは推進力が不十分なので手の力に結構頼ってそうなので、過信は禁物です。25m 泳げた気になって何度もやらせると、脚が疎かになって上手にならないような気もします。
が、何はともあれ 25m 泳げたっちゃ泳げました。脚の練習をビート版と共に繰り返させて、25m 泳ぐのも挑戦させれば、それっぽい型は出来るかもしれません。ちなみに竜子も平泳ぎの脚で少しずつ水を蹴れるようになり、取り組み始めと比べると随分と形が出来て来た気がします。背泳ぎの次の試験を待ちながら、また子どもたちと一緒に練習したいと思います。
