Copilot で excel マクロを作成 (仕事)

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちは遂に 2 学期の始業式を迎え、平日は学校という日常が帰って来ました。名残惜しい夏休みではありますが、休みと言っても結局子どもたちは中学受験に向けた勉強で忙しくしていました。まだ小学 5 年生でこれです。来年の小学 6 年生は一体どうなっているのやら、です。
学力で入試の合否が決まるため、入試の科目を中心に勉強せざるを得ませんが、一方で世の中世間一般では生成 AI の台頭で、既存の様々な仕事が AI によって駆逐される時代に突入しています。果たして子どもたちは今一生懸命勉強している内容が、将来大人になったときに役立つのか否か。そういった疑問が生じることは否定出来ません。現に、私も仕事で AI を使うようになってきています。先日も AI 使って excel のマクロを作ったところですが、作りながらも色々と思うことがありました。
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VBA の知識不要で作成可能
私は過去に excel でマクロを作った経験もありますし、大学生の頃は専攻が情報科学だったこともあるので、一応、コーディングはカジっていた口になります。なので、マクロを作るとなると便利になる期待感と合わせてバグ取り・不具合修正の苦労が頭を過り、あまり前向きになれなかったのですが、やはり最近話題の生成 AI は伊達ではありませんね。細かい設定や環境等気にすることなく、AI に相談するとコーディングまでしてくれます。しかも excel 側でソースを読み込む機能もついているので、AI が作成した VBA のファイルを excel にインポートしてマクロを動かすだけで目的のことが出来ちゃいます。
ソースコードの詳細を見て修正することも無かったので、VBA やコーディングの技術は一切不要です。強いて言えば OS やアプリ (excel) の操作の慣れや、やったことのない操作も経験則で分かるような情報リテラシが必要なくらいです。
一緒にデバッグする際に必要なスキル
ただ、AI に作らせた VBA ファイルがすぐさま問題無く動いたかというとそうでもありません。今回作成したマクロは複数の excel ファイルを集計するタイプですが、excel のシート名やその他情報が、AI の想定するモノと実際異なっているとエラーが生じてマクロが正常動作しません。なので、AI が作成した VBA ファイルを実際に集計したい excel ファイルを使って動作確認して、結果を AI に報告したり (画面キャプチャしたり状況をテキストで説明したり)、AI が不具合個所を特定するために試してほしいという内容を理解して操作したり、そういった対応が必要になりました。そして修正した VBA ファイルがまた作られますので、再度動作確認します。このとき、修正を鵜呑みにしてはいけません。修正 ver. もまた、不具合が残っていて動かないことも多々ありますし、今回は不具合生じず期待した動作となるまで 10 往復くらいはしました。
といった経験から、必要となるスキルはやはり言語能力であるという考えに再度辿り着きました。AI が指示する内容を理解し、必要な個所を素早く読み取って、素早く的確に操作する。なので最低限の情報リテラシも前述の通り必要です。いずれにしても AI との対話で進むあたり、やはり言語能力は必要ですし、複数回の取り組みが続くので、忍耐力も必要かもしれません。世の中そんな時代になっています。