あぶないよ
2017/08/23
前回、
子どもたちがどんどん発話・発語するようになっていると
記載していました。
音だけをマネて言っていることもきっとありますが、
意味を理解しながら言うことも多々あるようです。
先日、それを決定づけるような瞬間がありましたので
今日はそのことに触れたいと思います。
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空港のプレイコーナーで遊ばせる
お盆休み、
嫁さんの実家で過ごしていたのですが
お盆休みも終わりに差し掛かり、
とうとう普段の住み家に帰る際、
遠く離れているため、飛行機を使います。
飛行機の中で子どもたちに暴れられると大変なので
フライト中は寝てもらうため、
搭乗前にはプレイコーナーで子どもを遊ばせて体力を奪います 笑
プレイコーナーに着いたときには
まだ誰も居なかったので
子どもたちだけで独占状態でした。
慣れない場所ですが、恐る恐る遊び始め
すぐに慣れて楽しそうに遊び出しました。
大きな子が遊んでいるのを見て
フライト時間が近づくと
次第に人も増え始めました。
プレイコーナーにも子どもが増えて、
少し大きな子も遊び始めていました。
子どもたちの遊びが活発になっていて
うちの子たちは十分に遊んだことと、
ちょっと邪魔になりそうだし
おもちゃ取り合いになっても困るので
プレイコーナーの隣の椅子に一緒に座ったり
抱っこしたりして過ごしていました。
んで、
プレイコーナーで遊んでいる大きめの子が
お友だちとぶつかり合って遊んでいて
頭とか打ちそうで怖いなーと思っていたら、
竜太 (仮称) がボソリと
あぶないよ
と片言の日本語でつぶやきました 笑
いつも私や嫁さんが
子どもたちに
あぶないよー
と何度も注意しているので覚えたようです。
でも意味も理解して、
自分で発することも出来るようになっていました。
あまりに自然な使い方だったので、
物凄くビックリしたと同時に
上から目線で落ち着いて
ボソリと言っているのが面白くて、
笑ってしまいました。