保育士さんたちも去っていく
2019/03/30
ちょうど 1 年前くらいも
もしかしたら記載したかもしれませんが
この時期は人の異動時期ですので
色々な別れがあります。
まぁその分、次に出会いもあるのですが
とは言え、やはり別れは寂しいですね。
先日、
子どもたちが通う子どもたちの年長さんたちが
卒園して小学校に行くので
もうすぐ会えなくなると記載していました。
それは子どもたちだけでなく、
保育士さんたちも離職・退職・異動に伴い
4 月から会えなくなる方々がいます。
何とも寂しい限りです。
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子どもたちのゼロ歳を知る先生が少なく
まぁ私もこの 3 末で異動となり
4/1 からはグループ子会社に出向して仕事します。
業務自体はそう変わらないようですが
周辺の仲間とかはもちろん、変わってしまいます。
それはともかく、
今の部署は子どもたちの保育園生活が始まったタイミングで
私が着任して、
子どもたちと同じく、私も新たな生活をスタートさせていました。
慣れない仕事と並行して
慣れない保育園への送り迎え。
そんな私が接点を多く持つのは
当時の子どもたちのクラス (ゼロ歳児) の担任の先生たちです。
毎年、少しずつ退職されてしまい
気が付いたら、今回の異動により
子どもたちがゼロ歳児だったときをお世話してくれた先生が
残り 1 人になってしまいました…。
環境は移り変わるモノ
ゼロ歳児からずっと同じ保育園に通っていますが
前述のように先生たちは変わっていきます。
なので、ハードウェアは思い出の保育園ではありますが
中身であるソフトウェア (人) は変わっているのです。
同じようで、同じではなく
変わり続けている訳です。
でもこれは、何も今に始まったことでもなく
ある程度、万物のモノに当てはまるように思えます。
昔ながら、と勝手ながら思っていても
実は変化を続けていて
その変化があるが故に
継続的に存在しているのかもしれません。
変わらないものは、廃れて消滅します。
その変化に対応できるかどうか。
それが大切な気がしています。