双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜子の視野の狭さ

   

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。小学 5 年生の子どもたち、生活時間の多くを中学受験に向けた勉強に費やしています。そんな生活のためか、このブログでも中学受験だとか勉強だとか学力に関する話題が多くなっていて、中学受験ブログのようになりつつあります。

今日もそんな感じのお話ですが、やはり若年者の学力は性格にも大きく依存するように思えます。厳密には、手威力的に測る学力が本人の性格に依存する、です。定量的に測るとなると、何かしらのスコアリングが必要で、それにはルールだとか時間制限が伴います。これに合う性格とそうでない性格でそのスコアにも差が生じるように思えます。うちの子どもたちはその意味で不利な性格です。竜太は態度も悪く努力および忍耐不足なので自業自得ですが、竜子は一応、かなり頑張っているだけに、性格が足を引っ張っているあたり、不憫で仕方ありません。

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しっかり忘れる

竜子はモノゴトを忘れることが多々あります。勉強に関する話は本人の興味と注力次第で人並の傾向と思いますが、普段の生活における記憶力は本当に貧弱過ぎて生活に支障が生じるレベルです。

例えば私がアレコレと指示してそれを聞いて竜子が動こうとする際、先ほど 30 秒前に言ったことすら頭から抜け落ちてしまい、自身の判断で行動を取ります。その結果、指示と全然違う行動になって私から怒られていたり…。また、外出時の持ち物、持って行く物についても然りです。もうかなりの確率で忘れ物しますので、私が先回りしてそのものを忘れないよう先に詰めてしまうこともあります。例えばハンカチはせっかく用意して着替える服と一緒に出してあげてもハンカチだけ放置して家を出たり、持って行くものも聞いてからすぐ鞄等に入れないので、家を出るころにはすっかり置き忘れていたり。あと、予め私が鞄等に入れた後でも、出発時間ギリギリまでそれを使っておきたいために鞄から取り出した場合も危険です。概ね、そういったモノは部分的にしか鞄に再度仕舞われず、いくつかのモノが置き忘れられて残ったままになっています…。

試験の回答も然り

前述の忘れるという行為、テストでも似たようなことが起きているように思えます。せっかく実力的には解ける問題でも、やれ 12 を足し忘れただとか、引き忘れただとか言うことが多々あります。先日酷かったのは、単調な計算問題にも関わらず失点していた件です。計算式は、2 桁 x 2 桁 – 2 桁といった形になっていて、竜子はひっ算で 2 桁 x 2 桁を一生懸命計算して、その結果を答案用紙に書いてしまいました。つまり、その計算の後に更に別の 2 桁の数字を差し引くことを忘れてしまっていました。

こんな感じで、前述のモノを忘れる話とテストの話、共通している点があります。要するに色々とモノゴトが不完全です。不揃いなのに、これで全部で完璧と思ってしまう節があります。厳密には全部で完璧と無意識に思っていて、それを確認する気持ちも何も生まれず、半自動的に不完全なモノを最終形として取り扱う感じです。まだまだ年齢が幼いので、自身の不完全さに対する反省が足りないのか、自分を疑うことをあまり挟みません。

大人になると自身のエラー率を概ね把握しますので、自身の言動に対して、後戻り出来なくなる直前だとかアウトプット直後に、本当か、大丈夫か、と細かくチェックを入れたり最終チェックを入れます。年の功で自分を疑えるのですが、これが小学生となるとまぁ無理でしょうね。竜子の場合、不完全さが同年齢の子よりもかなり高いにも関わらず、それを自覚して確認するといった術がまだまだ身に付いていません。中学受験本番までに身に付いて欲しいと願いますが、こればっかりは本人の性格にも依存しますので、どうにもこうにも。本当に損な性格です。

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