竜太 (仮称)、ご飯 (お米) を避け始める
2017/06/27
離乳食を終えた子どもたちは
大人と同じようなものを食べられるようになっていますが
硬いものとかはまだ無理ですし
食べやすいように小さくして上げておく必要があります。
まだ手間はかかりますが、離乳食の頃よりはマシな感じです。
そんな感じですので、
ご飯のメニューも
ご飯 (お米) と おかず といった組み合わせで
嫁さんが用意してくれています。
最初は 2 人とも気にせず両方パクパク食べていたのですが、
最近は好みが出始めていて、
味があまり無いご飯 (お米) を避けるようになってきました。
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竜子 (仮称)、竜太 (仮称) の順
この傾向が先に現れたのは竜子 (仮称) です。
白いお米だけでは好みの味ではないようで、
嫌がったり、酷いときには怒り出したりして大変でした。
でもいつの間にかその傾向は無くなり、
今では嫁さんの教え通りに、
ご飯 (お米) と おかず を
交互に食べるようになってきています。
あれだけご飯 (お米) を嫌がっていたのに、
不思議なものです。
竜太 (仮称) はどちらでもパクパク食べていて、
食べるの大好きだから気にならないのかなぁ
と思っていたら、
今度は竜太 (仮称) にご飯 (お米) を避ける傾向が
出始めてしまいました。
竜太 (仮称) の方がちょっと厄介
竜子 (仮称) にこの傾向が出始めていたときは
自分でスプーンをあまり使えないときでしたので
暴れてもこちらでお皿を制御することが出来て
豪快に溢されることは避けられていました。
ところが竜太 (仮称) の場合、
この傾向が出る前に
スプーンを使って自分で食べることを始めていたため、
自分でスプーンを持って
ご飯のお皿を持たずに
おかずのお皿を抑えて、
おかずのお皿からずっと食べ続けてしまいます。
ご飯のお皿を差し出しても、
首を振ったり、ご飯のお皿を退けたりします。
仕方ないのでスプーンを奪おうとすると
自分で食べたいという欲を満たせないらしく
それはそれでご立腹になってしまいます。
でもおかずだけ食べさせ続けると、
残ったご飯は味が無かったりすると
全然食べること無く食事が終わってしまいますので
どうしても途中でご飯 (お米) を
食べさせるように仕向ける必要があります。
でもその際、
竜太 (仮称) はかなりご立腹になって、
我を忘れるほど怒って泣いてしまうこともあり
先行していた竜子 (仮称) よりもちょっと厄介な感じです。
竜子 (仮称) もいつの間にかご飯 (お米) を避けなくなったので
そのうち竜太 (仮称) も時間が解決すると思いますが、
先は長そうです…。
