Nintendo Switch を買うか否か
残暑が残り
まだまだ暑い日も続いたり
あったりなかったりする日々でしたが
急に気温が下がり、秋らしくなりました。
と思っていたら、
更に急に気温が下がり、12 月並みの気温とか言われ、
風邪ひいたり体調壊してもおかしくない程
ジェットコースターな感じがしています。
まぁいずれにしても、月日が経っているってことで
このまま気を抜いていたら 12 月になります。
12 月と言えば、クリスマス
さて、今年のサンタさんは何を用意するのか…。
以前、子どもたちがマリオに食いついていた話をしていました。
果たしてクリスマスプレゼントとして
Nintendo Switch を用意すべきか
非常に悩ましい選択です。
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コンピュータへの興味
私自身、ゲームを通じて
コンピュータや情報科学に興味を持つことになりました。
幼少の頃は田舎暮らしだったので
ゲームくらいしか、全国区のコンテンツが無かった程です。
ゲーム雑誌で情報を仕入れて、
待望のゲームを買って貰い、
今では考えられない程、繰り返しじっくり遊んでいました。
裕福な家では無かったため
そんなに何回も新しいゲームを買って貰うことが出来ず
何度も何度も同じゲームで遊んでいました。
私のように、
ゲームをきっかけに情報科学の分野に進んだ人は
きっと多いと思います。
そういう意味では、子どもたちにゲームを買い与えて
ソフトウェアだとかコンピュータだとか
この分野に興味を持ってもらうことは非常に良いと思っています。
幸いにも、任天堂から発売された
ナビつき ! つくってわかるはじめてゲームプログラミング
は パパママ エンジニア仲間からも評判が高く
子どもに買い与えたと聞いたこともあります。
スマホで煌びやかなゲームアプリがタダで入手出来る現代生活において
パソコン買い与えてテキストエディタ使ってプログラムのソース書く行為は
恐らく、速攻で詰まらないというレッテルを貼ることになるでしょう。
興味を育む上でも、こういったモノを活用するのは
非常に合理的に思えます。
ゲームに集中し過ぎそう
子どもたちの言動を考えると
ほぼ間違いなく
Nintendo Switch を買い与えたら
ずっとゲームしたがります。
今、休みの日や保育園から帰ってきて家で遊ぶ場合、
色々と工作しているところですが
これをやめてゲームと言い出すでしょう。
そのくらい熱中するなら、まぁそれも良し
とも思えますが
工作続けていることで身に付く感性やスキルも捨て難い。
とは言え、
ゲームを通じて情報科学への興味を沸かせてもらったり
プログラムの概念理解を経て
ソフトウェアを創造する方向に興味を持つことも捨て難い…。
非常に悩ましい感じです。
でも、以前も記載しましたが
アナログな工作への興味や熱意は
今だけかもしれません。
ゲームはいつ始めても楽しいでしょうから
もう少し、買い与えずに引っ張った方が良いようにも思えます。
時間の問題かもしれませんし、
子どもたちが色々と頑張っているので
Nintendo Switch をご褒美したくなる可能性も高いですが
出来れば様子見をしたいと思っています。
