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更新手段 (国内で Office365 Home 利用時の大きな課題)

      2019/01/17

前回、Office365 Home を試しに使ってみたと

記載していました。

Office365 Solo よりも条件が良く、

例えば家族内であれば 5-6 人、

それぞれが 1TB のクラウドストレージを利用できて、

それぞれが Office アプリを使える

という驚きの充実した内容です。

でも残念ながら国内では販売されていないスペックです。

なので、米国の知人にお願いして購入してもらい

プロダクトキーをメールで受け取り

国内から何とかアクティベートしてみました。

VPN て便利ですね…。

で、無事に使えるようになったのですが

1 点、割りと大きな課題が残りました。

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嫁さんを invite (Office365 Home 使えるようにする)

課題の話は後述しますが、

その前に、

Office365 Home のアカウント管理について記載します。

アクティベート時 (レジストレーション時) に

Microsoft アカウントにログインして

手持ちのプロダクトキーを入力することになります。

成功すれば、このときに用いたアカウントに

Office365 Home の使用権が付与される感じになり

このアカウントを用いて、

家族メンバ向けの手続きが出来ます。

少し記憶が曖昧ですが

家族が Microsoft アカウントを既に持っていれば

そのアカウント名を入力することでメンバに出来たはずです。

Microsoft アカウント持っていない人向けには

家族登録 URL を発行することが出来て

それをメール等で家族に送信します。

で、その URL を家族がクリックしたら

Microsoft アカウントでのログイン or 新規アカウント作成

といった手続きになります。

新しく作るなり既存のアカウントを使うなりして

ログインすると

無事、家族メンバ登録されて

Office アプリのインストールやら

1TB のクラウドストレージが使えるようになります。

これらの作業は全て

国内からのアクセスで完了し

海外の IP アドレスを持つ NW に VPN 接続することは不要でした。

残った大きな課題

これまでの記載では

そこまで難しい話も無く

Office365 Solo よりもお買い得に感じられると思います。

がしかし、やはり罠がありました。

Office365 は Solo だろうと Home だろうと

ビジネス向けのものだろうと

契約満期時の定期更新 (購入) の設定が可能です。

継続出来るように設定しておくと

1 年後に 1 年分の料金が請求されて前払いでクレジット等で支払います。

で、米国のモノを買って、米国 VPN にてアクティベートした訳なのですが

定期更新 (購入) をしようとクレジットカード情報を入力していました。

その作業は一般的なショッピングサイトとそう変わらないので

大きな問題はありませんが、

情報登録はまだ続きました。

何と、クレジットカード情報のみならず

住所の記載が必要となりました。

で、入力しようとすると何か違和感が…。

国内と記入順が異なる (町村名や番地、区や市、県名、国名) でした。

それはさておき、最後の国名のところですが

入力フォームにて “米国” で固定されており変更不可能でした。

つまり、定期更新をして年に 1 回クレジットカードで支払いをして

継続的に Office365 Home を利用するとなると

米国で購入した Office365 Home 1 年ラインセンスだったためか、

米国の住所入力が必要になるのです。

購入してくれた親戚の家の住所で

登録しても良かったのですが

万が一、

私の名前宛ての DM が借りている住所アドレスに送られて

親戚が迷惑がることも考えられましたので

この案は却下でした。

米国の住所なんて、簡単に用意できるものでもないですし

毎年、Office365 Home を親戚に購入する貰うのも手間ですし。

というところで手詰まりに思えました。

取り敢えず 1 年は使えるので、使用感とか気にかけておきます。

また後日、レポートを投稿するかもしれません。

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