入浴と時間有効活用の両立
このブログは子どもたちが生まれたことを機に始めた育児ブログです。子どもたちはもう小学 4 年生。保育園に通っていたときのように病状や発育で頭を抱える日は少なくなって来ました。その一方で、中学受験に向けた勉強が最近は専らの悩みのタネになっています。小学生が挑むには広範囲で難度が高過ぎる試験に挑むため、生活の大半の時間を勉強に費やしています。
そんな生活をしているためか、いつもお風呂に浸かるよりもシャワーで済ませる日が多いのですが、最近、グッと気温が下がってしまったのでしっかりお湯に浸かって温まって風邪を引かないようにしたいところ。その一方で時間不足の課題もありますので、何とか両立出来ないかと悩ましく思っています。が、一つ可能性を見出だしました。
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タブレットの防水
勉強で忙しくてお風呂にゆっくり浸かれないのなら、お風呂で勉強出来たら良いのに、という単純な発想をしてしまいます。しかし勉強は基本的にテキストや紙と鉛筆やペンといった道具が必要です。水を多く扱う浴室とは相性が良く無いです。紙やペンといった手段は今では古めかしいアナログ手法ですが、勉強においてはまだまだ重要です。とは言え、少しずつ電子化の波は様々な産業やユースケースで現れていますし支持を得ています。我が家でも、タブレットで子どもたちが勉強出来るようにセットアップしていて、実際に子どもたちも有効活用しています。
紙とペンの利用で防水は無理がありますので、防水を考えるのはタブレットです。
防水ケース多数
という訳で、internet で検索してみると、割と入浴時間を有効活用したいという需要は存在するらしく、浴槽でモノを使えるようにするためのテーブルだとか、タブレットの防水ケースが多数存在しています。同じようなことを考えて悩む人はやはり居るものですね。
という訳でどれか評判の良さそうな防水ケースを購入すれば良さそうですが、こういったツールは絶対ではありません。万が一お湯の中にタブレットを落としてしまったときに、万が一何らかの理由で防水機能がフルに発揮できずにお湯が浸水したときの備えを考える必要があります。で、少し考えてのですが、我が家では 1 台、スペック的に利用が厳しくなったタブレットがあり、私が取り敢えず有効活用しているモノがあります。正直コイツが壊れても、痛くも痒くもないので、お風呂用に使うのはこれが候補になりそうです。
大まかな方向性は決まって来ました。あとは防水ケースの選定です。どれを選んだら良いのやら。