国語の読解力を上げる取り組み方 (小 5)

このブログは子どもたちが生まれたことを機に始めた育児です。最近では子どもたちの中学受験に向けた勉強についての話が多くなっています。今日もそんなお話です。
先日、国語の読解力を上げることは難しいと記載していました。だからと言って、諦めてしまうとそれこそ上がる見込みや可能性も無くなりますので、何とか鍛える方法は無いものかと、子どもたちの通う塾の先生に相談してみました。劇的に何かが変わるようなモノでは無かったのですが、頂いたアドバイスをもとに読解問題への取り組み方を少し考えてみました。
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答えの根拠に線を引く
国語の読解文は、筆者や出題者と奇跡的にフィーリングだとか感覚が合う場合は、あまり細かく解読しなくても正答を当てることが出来ます。がしかし、受験のときの問題でたまたまそういった内容が出題されるという保証もありませんので、どんな内容であっても解法を導き出せるような力を養っておくことが必要とされます。そのために今回取り組もうと思った方法は、改めて書くようなことでも無く、多くの勉強するご家庭や塾、もしかすると学校でも指導されていると思う内容なのですが、読解分で自身の回答の根拠になる部分を、本文中に線で引いておくという取り組みです。そして丸付けの際、正答かどうかの確認のみならず、その答えが正しいと思った根拠まで回答の解説と同じかどうか確認し、たまたま運が良く正答となったのか、正しい解き方で導けたのかを判断します。
本文中や問題文に線を引くことは、受験生であれば導入している人も多いかと思いますが、どういう訳かうちの子どもたちは殆ど線を引きません。これまでも何度も線を引いた方が良いとコメントしていますが、一向に線を引く気配がなくここまで至っています。が、やはり読解力を上げるためにも、線を引くことを必須というルールにした方が良さそうです。
勉強の流れの例
実際に取り組む場合の流れも考えてみました。これで成功した訳では無く、取り組み始めただけですので、当たり前ですが結果については保証出来ませんが、一例として参考になればと思います。
1. 読解問題を制限時間内に解く (制時間内に答えは全て書き込む)
2. 上記取り組みの際、自身の答えの根拠となる部分に線も引く
3. 解答の答えだけを見て丸付けし、間違っているところは正答を赤ペン等で書き込む
4. 赤ペンで書き込まれた正答の根拠を本文から探して該当のところに線を引く
5. 解答の解説を見て、自身の引いた線 (上記 2、4) が解説の内容と同じか確認
この取り組みにより、恐らく子どもたちはこれまで以上に読解問題に時間を要してしまいますが、必要な時間なので止むを得ずです。時間のメリハリだとか問題を短時間で解く練習の観点では、1 と 2 で設定する時間は短めで手早く取り組み、4 と 5 の取り組みを熟読・精読の位置付けでじっくり取り組む感じかと思います。
ただ、線を引くと言う取り組みはこれまでも何度も子どもたちに取り組むように言い続けていた背景があるので、今回のこの取り組みもキッチリやってくれるかどうか不安だったりします。まぁ本人たちの合格したいという思いの強さ次第と思い、行動に移さなければその程度だったと割り切るしかありませんね。