あちこちに中学受験に向けて勉強する子たちが

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちが保育園に通っていた頃とは随分と生活スタイルは異なっていて、まだ子どもたちが小さかった頃の病状や発育に頭を抱えていた頃の生活が嘘のようです。今ではそれらの悩みよりも、子どもたちの勉強や学力の方が悩ましくなってしまっています。育児生活において中学受験に向けた取り組みが親子共々ここまで辛く大変とは予想出来ませんでした。その一方で中学受験をしないと割り切るご家庭も居て、その判断をした場合の生活もまた、想像も出来ない感じです。
とは言え、中学受験に向けて取り組むことがマイノリティかというとそんな風に思えず。先日、街中で大手塾に通う子どもたちの集団を見かけ、どのご家庭も大変なのだなと思うに至りました。
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塾に向かう子どもたちと別れた直後
子どもたちが塾に通う日はいつも、子どもたちに早めの夕食を食べさせて出発させます。勿論、夕食を食べられる状態にしておくのは私の役割。と言っても料理をゼロからしている訳では無く、組み合わせたり盛り付けたり暖めたら食べられる状態に嫁さんがしているので、私の準備時間は概ね 30 分程度。それでも学校から帰宅した子どもたちの荷物や服の整理だとかも子どもたちの時間の節約のために私がやっていますので、かなりバタバタしながらになります。それが終わり子どもたちが夕食を食べ終わると、子どもたちは気が得たり出発の準備をする一方、私は食器等の洗い物。ドタバタしているうちに子どもたちは出発時間となり、塾に向かって家を出ます。子どもたちを玄関で見送って子どもたちが出発すると私には暫くの静寂が訪れるのが普通ですが、その日は歯医者の予約があったので子どもたちと一緒に家を出て、途中で子どもたちを見送り、それぞれの目的地へ。
子どもたちと別れた直後に私は大通りに出たのですが、そこを歩く小学生 5、6 人に目が留まりました。全員、日能研の N がデザインされたリュックを背負っていて、その行先は大通り沿いにある日能研。我が家だけでなく他のご家庭でも学校後に中学受験に向けた勉強に取り組むために塾に通っている様子が見て取れました。
一人一人にご家庭の事情や物語が
中学受験に向けた取り組みは本当に大変です。そんな大変な目に遭うのが 12 歳以下の小学生というのもまた世知辛い感じがします。高校受験だとか大学受験と異なるのは、それを補う形で親の関与だとかサポートが必要な点です。余程、精神的に早熟で大人びていて自走出来る稀有な小学生を除き、親のサポートの仕方で随分と変わってきます。そのため、親自身も一人称になってしまうという錯覚を起こし、子どもの成果の良し悪しに一喜一憂することになります。
年々と中学受験に向けた勉強のスタートが低年齢化していますが、概ね小学 4 年生からは本格化していると思います。なので、3 年越しの取り組みを経て最終的な受験の結果には膨大な熱量や苦労や努力が背景として存在しています。親子同士の喧嘩だとか両方もしくは片方が傷付くこともあったり、それらを乗り越えて共闘したり。ここの辺は本当に家庭毎の物語です。そんな物語が目にする小学生毎にあるのかと思うと感慨深いです。
限られた枠を競う取り組みのため、誰かが合格する裏には他の誰かの不合格があります。願わくば全員が希望通りのところに縁があり合格し、笑って春を迎えてほしいと思いながらも、それはただのキレイゴトだとか戯言でしかありません。なので、せめて全員が当日までに悔いのないように過ごし方をして、当日は全力を出して欲しいものです。