難しかった遊具でも遊べるように
2019/04/12
うちの子どもたち、
双子なので
同じようなペースで出来ることが少しずつ増えています。
でも完全に同じかというと
そうでもなくて
女の子が早いと一般的に言われているように
竜子 (仮称) の方が竜太 (仮称) よりも
先行して出来ることが増えていっているように見えます。
つい数ヶ月前までには
怖がっていたり
挑戦しても上手く出来なかった公園の遊具ですが
先日、竜子 (仮称) が急に出来るようになりました。
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鎖のアスレチック的な遊具
言葉で表現するのが難しいですが
よく行く公園に、鎖で出来た遊具があります。
鎖 2 本が縦に伸びていて
その間を鉄のパイプが数本通っていて
ハシゴのようになっています。
そんな鎖 2 本とパイプ数本の組み合わせが
3、4 セット並んでいて
鎖のハシゴを登って良し
ハシゴ間を行き来して良し
な遊具になっています。
足場となる鉄のパイプを鎖が支えますので
足場はゆらゆらと揺れます。鎖なので。
手で掴むところも鎖なので、やっぱり揺れます。
なので、ハシゴの間を行き来する際には
今足場にしているハシゴも揺れますし
移ろうとしている先のハシゴも揺れるので
まぁまぁ難易度の高い遊具で、
稀にうちの子どもたちよりも小さな子が上手に遊んでいますが
基本的にはもう少し大きな子どもが遊ぶ遊具でした。
程良い難易度で楽しいらしい
前述の通り、今までは子どもたち、
この遊具で遊べていませんでしたが、
竜子 (仮称) が成功させると
竜子 (仮称) は程良い難易度のためか
何度も取り組んで上手に渡って楽しんでいるようです。
足で移る先のハシゴのパイプを類い寄せて
次に移る先のハシゴの鎖を手でつかみ
その手に力をぐっと入れて
残りの足や手を移して行きます。
全て順番に動作させて、安全に渡って行きます。
きっと、私が見ている以上に
竜子 (仮称) の頭の中では色々と
意識していることと無意識のことが
グルグルと回転して一連の動作が出来ているのだと思います。
少し難しい取り組みを成功させたときの
達成感をどうやら体感出来たみたいです。
まだまだ怖がる遊具が他にありますが
この成功経験を活かして欲しいものです。
ちなみに竜太 (仮称) は
まだ鎖の遊具を怖がるので
残念ながら成功経験を得ることが出来ていません 笑
