お金の使い先は投票でもある

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。小学 5 年生の子どもたちは生活時間の大半を勉強に費やしていて、このブログでも勉強の話題がかなり多くなっています。その一方で、私の人生も同時並行で進んでいたりしますので、たまに子どもたちのこととは関係ない私の経験だとか考えたコトとかにも触れたりしています。今日は珍しくそんなお話です。
世の中の変化は本当に目まぐるしくて、私が小学生の頃と比べると、うちの子どもたちが過ごす現代社会での生活は随分と様変わりしています。その中でもやはりスマホの存在は大きいと思いますが、地味にインフラ系もかなり変わっていると思います。結果だけ見れば今残っているモノが便利で当たり前に思えていますが、これも競争および自然淘汰の結果だったりします。つまり生き残ったモノを我々は使い続けている訳ですが、たまたまタフでシブトク残ったというより、多くの支持を受けて残ったモノが大半と思います。そして選んだのは消費者である我々です。
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ビジネスとして成り立たなければ消え行く
大学を卒業して社会人になると、それまで色々と気付いていなかったことだとか、社会の構造にハッと目を奪われたりします。市場では当たり前に普及しているプロダクト (サービスも含む) ですが、それを切り盛り・運営している企業からすると、実はいつでも撤退し兼ねないものだって結構あるように思えます。当たり前ですが市民権を得ているような人気商品であっても、作り手からすると在庫という有限の範囲からのみ供給することになり、終わりがあります。そうでなくても、赤字状態が続いているようなプロダクトはそれを運営している企業からすると負債でしかないため、黒字化だとか投資回収の目途が立たないモノは切り上げて早期終了したい対象になります。
このように市場の多くのプロダクトはビジネスとして成り立つので存在している訳で、ビジネスとして成り立たないモノについては消えていく運命にあります。
消費者が支持するか否か
ではビジネスとして成り立つためにはどうなっていれば良いのか。それは提供している企業や組織が見込んだ数の売上だとか利益が計画通り生じるか否かです。1 消費者が出来ることとすれば、該当のプロダクトにお金を払ったり、高評価を口コミやレビューで広めて別の消費者の購買意欲を掻き立てるといったことくらいでしょうか。後者は取り組む人とそうでない人と別れると思いますが、前者は必ず関わる話です。もし気に入っているプロダクトがあり、これからも利用したいと思うのなら、支持をするためにも継続的な購入をする必要があります。その該当プロダクトの競合と市場での競争を経て、なおかつ提供者の事業計画通りもしくはそれ以上となるか否かで生き残れるかどうかが決まります。
これはもう何だか投票みたいなモノですよね。上限数が決まった議席を候補者で争っているといった。消費者は票を入れるがごとく、生活に必要なプロダクトにはお金を払い続ける必要があるのです。私の場合、最近、クレジットカードのタッチ機能で電車に乗車できるときはそちらを使っています。駅にも拠ると思いますが、実は全ての改札口でタッチ機能に対応している訳では無く、1、2 このみ対応している駅が多い印象があります。タッチ機能を積極的に使うことで、タッチ機能に対応する改札機の数が増えればもっと便利になると信じて、微力ながら投票し続けています。