双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

メトロノーム使い始める

   

このブログでは何度も触れていますが

うちの子どもたち、

土曜日は YAMAHA 音楽教室に通っています。

と言っても、毎週土曜日という訳ではなく

たまにお休みの日もありますので

概ね、月に 3-4 回といった感じです。

個人レッスンでは無くグループレッスンで

楽器もピアノではなくエレクトーンです。

弾くだけでなく、歌ったりしますし

音符の読み方だとか、音当てだとか

そんなのもします。

がしかし、2020 年度のレッスンからは

以前よりもエレクトーンを弾く機会が増え、

家でも練習出来るようにと、ピアノの購入が必要でした。

ので、えいやで以前購入していて

子どもたちは一生懸命練習しているのですが

少し問題が発生。

子どもたち、弾けるようになると弾くペースが速い…。

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せっかちなのか自信の表れなのか

もちろん、最初は楽譜・旋律を覚えていませんので

恐る恐るゆっくりと弾くところから練習です。

でも最初は思うように指が動かなかったり

なかなか覚えられず、で

ゆっくり慎重に弾いて繰り返し練習しています。

がしかし、取り組んでいる曲を

ある程度弾けるようになると

どうにもせっかちな感じになって

急いで弾く感じになってしまいます。

練習を繰り返して簡単になったので

自分の力量からするとこんなにスラスラ出来る

というアピールなのか自信の表れなのか

何なのか….。

いずれにしても異様に早いのです。

毎朝、私が少しずつ子どもたちに練習させていることもあり

クラスの他の子よりも慣れている感じになりますが

クラスでのレッスンのゆっくりしたペースでは

逆に弾き難く、間違えてしまう程です。

どのような速度でも合わせて弾けるようになる必要がありますが

まだそこまでは出来ない模様です…。

電子ピアノならでは

すると、嫁さんがある日

電子ピアノのメニュー画面をポチポチ押して

メトロノーム機能を起動させていました。

勿論、テンポ数を増減させて

希望の速さにすることが可能です。

これ、結構斬新です。

幼少の頃、電子ピアノは全然普及していなくて

ピアノと言えばクラシックピアノですし

メトロノームと言えば音楽の授業で使う音楽の教室の隣の

楽器倉庫みたいな部屋の棚にあったアナログのモノ

というイメージです。

確か、針に重りみたいなのが付いていて

上下させて速さを変えていた記憶があります。

私は音楽の授業以外で楽器を練習することが無かったので

メトロノームなんて使ったことありませんでしたが

学校の友だちがメトロノームの重りを引っこ抜くと

最速になることを見つけて

その速さに驚き、

馬鹿みたいにカチカチ鳴らせて楽しんでいた気がします。

家でメトロノームを買うと、またモノが増えて鬱陶しいですが

電子ピアノに内蔵されていてとても便利です。

しかもピアノの音をヘッドフォンで鳴らせているときは

当然、メトロノームの音もヘッドフォンで聞こえます。

これは便利。

という訳で、これからのピアノの練習は

メトロノーム使いたいと思います。

ペースを保って、ペースに合わせて弾くことを

子どもたちに覚えさせなくては…。

音楽は色々と奥深いですね。





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