双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

ほんの少しだけ成長したか (竜太の心)

   

このブログは子どもたちが生まれたことを機に始めた育児ブログです。小学 5 年生になった子どもたち。塾に通って中学受験に向けた勉強に一生懸命取り組んでいます。その取り組みは私が小学生の頃と比べると随分忙しく、毎日が時間不足に悩まされる程です。可哀相と思いながらも、人気の中学の説明会だとか見学会、もしくは文化祭とかに行ってみるとそこが魅力的に映り、憧れ、上限数がある座席数に対して大きく上回る入学希望者数、つまり受験者数が競争を激化させていて、今の激化されている中学受験の過酷さに一定の納得感を生みます。

それでもコツコツと勉強に日々頑張る子どもたちですが、少しずつ、少しずつ、竜太の頑張りは薄れて行っていて、年齢を重ねるにつれて酷くなる悪態にイライラしてしまい、家の中が不機嫌で立ち込めます。もう少し年齢相当の精神的な成長を期待するのですが、これがなかなか…。

といった生活の中、少しだけ垣間見る竜太の成長が最近ありました。こういったことに期待し、そしてやっぱり裏切られる日々だったりしますが。

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誤答でもあまり嫌がらなく

最近、このブログで何度も触れていますが、子どもたちは通っている塾の授業で取り組んだ “割合” の単元に苦戦しています。苦戦しながらも、いつも通り竜子は定着して繰り返し問題演習するところまで持って行くことが出来ましたが、その一方で竜太は 1 週間で全ての問題までやり終えることが出来ませんでした。間違えた問題の解き直しに取り組んでも、答えを見ずに自力で解くことがなかなか出来ず、取り組み時間も間延びしていって時間不足に陥っていました。

何とか自力で出来たと思っても誤答だったりして、進捗の遅さと時間不足に親である私は苛立ちすら生じる程でしたが、不幸中の幸いだったのは、竜太が誤答のときのいつもの癇癪、嫌がりをあまり見せなかったところです。何か少し達観した感じがあり、少しネガティブな表情や声をあげながらも、これまでと違って少しだけ粘り強く挑戦することが出来ていました。まぁ相変わらずトイレ休憩が多いのと、途中に飲み物とか他の理由を付けて中断するあたりはまだまだですが、それでも何か少し成長を感じました。

思いの強弱の違いか

竜太のほんの少しの成長に少し感動したのも束の間、”割合” の単元の小テストみたいなものの出来栄えは案の定最悪でした。流石にもう解けるようになっているような問題でもまさかの誤答となり、本人も辛そうな顔をして帰って来ました。が、私は不思議と気になりませんでした。問題内容的に、追加で 2、3 問は解けそうなモノもあり、竜太の得点 +20, 30 あると思えば、全然良いとは言えませんが竜太なりには頑張った点数かなと思える感じでしたし、取り組み難い “割合” の単元に対して一応可能な限り頑張っていたので。

で、”割合” の単元で未着手の問題が残って課題がまた積みあがってしまいましたが、授業ではまた新しい単元に。内容的に図形問題なので、竜太的には他の単元よりも取り組みやすそうにしていて、最近の低速っぷりから比べると随分と高速でどんどん解き進めていけています。

がしかし、妙な計算ミスや半径を聞かれているのに直径を答えるとかそんなミスで誤答となると、以前と同じく癇癪だとかイヤイヤし始めました…。前述の成長に対する感動を返して欲しいくらいです。恐らく、”割合” はもう諦めの境地で悟ったかのような心づもりになっていた一方、今取り組んでいる図形の単元は自信や期待を裏切られるという違いがあるように思えます。つまり込めている思いの強さの違いだったのかもしれません。

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