竜子(仮称)、三つ編みを黙々と
2019/02/24
先日、いつも通り、
子どもたちを保育園にお迎えに行ったときのことです。
いつもであればお迎えに現れた私を見かけると
遊びを中断して
こちらに駆け寄ってくれるのですが
それもなく、
竜太 (仮称) も竜子 (仮称) も
黙々と三つ編みの練習をしていました。
3 本の色付きビニール紐を固定して
黙々とアミアミしていました 笑
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上手な竜子 (仮称)
竜太 (仮称) は
ビニール紐を自分の足の指に固定して
3 本をアミアミしているのですが
全然、三つ編みになっていませんでした 笑
それでも一生懸命、真剣な顔をしてやっているので
不器用ながらも頑張る姿が可愛らしかったです。
一方の竜子 (仮称) は
壁に 3 本のビニール紐を固定してアミアミしていましたが
かなり上手にできていました。
ちゃんと三つ編みになっていました。
どうやら得意分野のようです。
真剣な表情で振り向くことも無く
小さな子どもによくある話かもしれませんが
集中しているときは
それ以外のことが全然手薄になります。
私が呼び掛けても全く振り向かず
完全に無視されていました 笑
竜太 (仮称) はまだこちらに気をかけながらも
今やっているアミアミの作業を続けたいようなので
続けていた感じでしたが
竜子 (仮称) は完全に自分の世界に没頭していました。
早く帰りたかったのですが
強引にやめさせても
恐らく不機嫌になって連れて帰るのが大変そうなので
キリが良いところまで好きにさせることにしました。
すると、編みあがった紐を
自分のカバンの中に大事に仕舞って
満足そうに帰り支度をしてくれました。
三つ編みとか手芸が好きなのかもしれません。
家でも紐を用意してあげようと思います。
そうじゃないと、嫁さんが髪を提供して
拘束されることになりますので 笑