それぞれの視界での小学校生活
うちの子どもたち、4 月から小学 2 年生になっています。6 年にも及んだ保育園が終わり、就学して遂に小学生。右も左もわからない小学校生活が始まり、よく分からなく手探り状態が続いていると思っていたら、気がつけばもう 1 年目が終わって 2 年目です。2 年目は 1 年目のときの経験があるので、ある程度の雰囲気が分かるので、少しだけ心に余裕があります。子どもたちも学校生活にはすっかり慣れている様子。
子どもたちは 1 年生の頃から別のクラスで、今もなお、別のクラスで過ごしています。それぞれにどのようにして過ごしたか教えてもらえるのがとても嬉しく楽しそうに聞こえています。二人共、それぞれの世界観・環境で楽しそうにしています。
スポンサーリンク
それぞれのお友だちと
クラスが違うので、当たり前ですが学校の交友関係も違って来ています。二人から聞くお友だちの名前、どっちがどっちだったのかサッパリわからなくなります。学校生活では、学校の時間で 15 分休みと 20 分休みがある模様。後は授業後の学童の時間。これらの時間でお友だちと遊んでいるみたいです。
学童でも一応、クラス制にはなっていて、そこでも二人は別々のクラスです。が、授業のときのクラス編成とは違うらしいので、学童のクラスで子どもたち二人の共通の友だちも出来たりするようです。例えば、竜太の授業のクラスのお友だちが、学童では竜子のクラスだったりするケースです。
たまに遭遇する二人
子どもたちにどんな過ごし方をしたか聞く際、たまに片方からもう片方の話が聞けて微笑ましいです。先日は、竜子の話を聞いていたのですが、竜子がクラスのお友だちに誘われて校庭に遊びに出たら、そこに竜太が竜太のクラスのお友だちと遊んでいた、とのこと。
竜子からすると、よく知ってる顔の子が居るなぁといった感じでしょうね。たまたま、竜子を遊びに誘った子は竜太ともお友だち。3 人で遊んだことも多々あります。なので、竜太からすると二人で楽しそうに遊ぼうとしていて羨ましく思う感じなのでしょう。竜太は別のお友だちと遊ぶ傍ら、竜子たちにもふざけてちょっかいを出していたらしいです。そういった何気ないエピソードを聞くのが本当に嬉しく楽しいです。
