竜子に足りない緊張感は一体…

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴っています。子どもたちとの生活はとても充実しており、生きるモチベーションになっていることは事実です。が、それと同時にイライラやストレスも勿論あります。もうすぐ小学 3 年生の 3 学期が終わるとはいえ、まだまだ子どもたちは幼いですので、何度も何度も同じような過ちを繰り返します。こちらも頭でわかっていながらも、一向に改善だとか変化が生じないところに苛立ちを抑えられません。
特に最近は竜子が酷いです。マイペース過ぎて遅かったりして、色々な取り組みが遅れがちです。竜子は基本的に後追い状態。それにも関わらず、相変わらずのボーっとしたり寄り道していて、本当にイライラします。
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同じ過ちを毎日
このブログで何度も触れて来ましたが、竜子のマイペースだとか遅いという話は何も今に始まったことではなく、本当にずーっと続いています。その都度何度も怒ったり急ぐように言いますし、そもそも怒る前は優しく注意したり淡々と注意したりしています。それでもなお、全く変わらないので業を煮やして最後は怒っている、という感じです。
竜子の酷い所は、それを毎日繰り返すことです。毎回怒られて泣いて、もうしないと言っているのにも関わらず、その誓いはどこへやら。翌日、同じように失敗し、同じように怒られて、同じように泣いてもうしないと言います。毎回このパターンで、毎回、何も進展・改善しません。
勉強でも同様
困ったことに、竜子のこの傾向は生活態度だけの話ではなく、勉強においても同じことが言えます。同じような間違え方をずーーっと繰り返すのです。1 回 1 回、失敗で反省していないらしく、同様の間違いを何度も繰り返して失点しています。自分の間違え方を把握して、そこを確認すれば良いのですが、そもそも確認することすら怠ります。確認を怠ることを反省してもう次からは確認すると誓ったところで、やはり他の失敗と同様に次もしっかり確認せずに失敗しています。
こんな感じの竜子ですので、もう何を考えて過ごしているのかさっぱり理解出来ません。なぜ同じ失敗を繰り返すのか。直そうという気があるものの、どうにも自分のペースで行動することから脱却できないでいます。果たしてこれ、直るのだろうか…。ずっとこのままな気がしています。