自身のキャリア、悩ましく
このブログは子どもたちが生まれることを機に始めた育児ブログです。当初は幼少の子どもたちの病状や健康だとか成長を中心に触れていた気がしますが、既に小学校 3 年生の子どもたちはそのあたりが概ね落ち着いていて、今では先行き不透明な学習面が気がかりです。なのでそういった話題がこのブログでは多くなっています。このブログはアクセス数が貧弱で、レンタルサーバ代すら賄えていない赤字コンテンツだったりします。なので、足蹴くこのブログにアクセスして下さる方は稀有だと思いますが、このブログで私が子どもたちに多くの時間と労力を費やしていることもわかるかと思います。
そんな生活っぷりですので、いざ、自分自身のキャリアプランとかを考えると全く頭が動かなくなります。自分のコトより子どものコト、と思って生活していますので。なので、万が一のことを考えようにも頭が動きません。
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職を追われたらどうするか
4-5 年前に意を決して転職し、今の勤め先で勤務しています。幸いにもコロナ禍だったこともあり、リモートワークでの在宅勤務がかなり許される勤め先なので、子どもたちが就学時に立ちはだかる小 1 の壁も割と難なくクリア出来たように思えます。仕事と家庭の両立が非常にし易い今の勤め先、仕事内容はともかく労働環境にはかなり感謝していて、まだまだ働き続けたい思いは強いです。
がしかし、経営状況が厳しい訳では無いにしても、将来を見据えた企業・組織の体質改善として人材の見極めのような動きもあります。そういった取り組みを目にすると、明日は我が身、という気持ちになってしまいます。継続して働けると良いのですがもしお払い箱と言うのであれば、次はどうしよう、と。
ノーアイディア
いざ自身が対象となり今後のことの決断を迫られる際に、どう決めて行こうかなかなかノーアイディアになります。雇用条件だとか働き方については割と明確で、柔軟性だとかリモートワークによる在宅が許される勤め先を選ぶと思います。ただ、そんな選び方をしてしまうと、十中八九、今の収入水準を維持することは出来なくなるような気がします。まぁお金よりも子どもたちのコトの方が大切なので、最悪、それでも良いのですが、それでも中学、高校、大学と子どもたちの教育費はまだまだ必要。本当に収入を気にしなくても良いのかどうか…。
とは言え、収入と働き甲斐を求めた横道な転職活動をしようにも、どうにも気持ちや魂が入らなさそうに思えます。なぜなら、前述の通り私は今、自分自身のコトよりも子どもたちのコトに興味と意欲があるからです。子どもたちからすると良い迷惑かもしれませんが…。仮に、今、職を追われてしまったら、恐らく私のキャリア的にはかなり足かせとなるようなモノになるかもしれません。まぁそれもまた、人生、ですかね。
