足鍵盤の位置を要確認
先日、子どもたちの練習にと、足鍵盤を購入した話をしていました。事前に採寸していたので、ある程度、覚悟はしていましたが、なかなかなサイズ感で存在感です。電子ピアノのペダルもあるため、そのペダルとくっつける配置がギリギリです。必然的に椅子をかなり引いた位置にするため、子どもたちの手の長さでピアノの鍵盤に届くのか、届いたとしても弾けるのか心配でした。が、何とか弾ける模様。取り敢えず楽しんで練習しています。
が、エレクトーンと違って足鍵盤は独立していますので、左右、どのくらいの位置に置けば良いのかわかりません。エレクトーンの足鍵盤の位置と合わせておかないと、エレクトーンで弾くときに弾きにくくて困ることになります。
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レッスン前に先生に質問
YAMAHA 音楽教室のレッスンには、就学前からずっと通っています。就学前までは親も同伴する必要がありましたが、就学後からは親の付き添い無しでレッスンを受けています。どんどんと子どもたちが自立する感じで頼もしいです。が、逆に親は先生に色々と聞く機会が減ることになります。
という訳で、レッスンが始まる前の準備時間に先生に聞いてみる作戦に。先生も快く教えて下さいました。就学前からずっとお世話になっている先生なので、こういうときに相談しやすいですね。
ヘ音記号の下のドがお腹らへん
子どもたちにピアノを練習させていますが、私自身は楽譜も読めないですし、ピアノなんてさっぱり弾けません。が、ギリギリの知識で何とか聞くことが出来ました。エレクトーンの足鍵盤、どうやらヘ音記号の楽譜の下のドが丁度、奏者のお腹あたりになる位置のようです。つまり、ピアノの鍵盤の真ん中にあるペダンあたりに合わせると良さそう。
取り敢えず凡その位置を把握することが出来ましたので、その位置に合うように足鍵盤を設置して練習させるようにしたいと思います。