同僚は 3 ヶ月で残業 170 時間
2016/07/13
共働きで双子を授かり、
平日は私が保育園に子どもたちを連れて行って、
嫁さんが迎えに行くという生活をしています。
嫁さんが迎えに行くから、
私は残業をバリバリしているかというと
そうではなく、
残業をすることなく定時で退社してすぐさま帰宅して、
子どもたちをお風呂に入れたりミルクをあげたり、
嫁さんが作った離乳食を食べさせたりしています。
子ども 2 人分を嫁さんが 1 人で何とかするには
負担が重すぎますので。
逆に私 1 人でも無理です。
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評価制度
弊社内の業績評価は
絶対評価ではなく相対評価です。
同じ等級の同僚たちと比較され、評価されます。
評価は成果主義で、主に量・質の両面で評価されます。
あと 1 つ、その他の要素で評価される側面があるのですが、
割りと意味不明なのでここでは割愛します。
ここでポイントなのは、
“時間効率” という観点では評価されない
ということです。
“質” の部分が該当しそうですが、
弊社においては違います。
時間をどれだけかけようとも
質を損ねる評価にはならないのです。
社員の人件費 (企業の利益に取ってはマイナス評価) は
個人の評価には影響しないのです。
大企業病ですね。これも。
職場の同僚の残業時間
4 月から 6 月までの 3 ヶ月間で、
職場の同僚と残業時間を比較してみました。
比較も何も、私は 0 なので、差分は同僚の残業時間です。
3 ヶ月間の同僚の残業時間は約 170 時間…。
で、前述の通り時間を多くかけて仕事をしても
マイナス評価にはなりません。
まぁ一応、
失敗をマイナス評価しないという
前向きな評価制度に則ったものだと思います。
負の側面を気にせずどんどんチャレンジしろ
という意味だと思います。
さて、こんな職場の評価制度の中、私は働いているのですが、
果たして私の評価はどうなるのでしょうか。
この続きはまた次回にでも。