竜子、遂に髪を切ることに
このブログは子どもたちが生まれたことを機に始めた育児ブログです。子どもたちはもう小学 4 年生。もうすぐ現 小学 6 年生の子たちが中学受験本番を迎えますが、そうするとうちの子どもたちは新 小学 5 年生扱いとなり、中学受験に向けた勉強をスタートして 1 年経つことになります。小 4 の中学受験を終えたことになると考えると、何だか感慨深く感じたり、こうして子どもたち自身の小 6 受験本番は刻々と近付いていることを実感します。
こんな風に中学受験に向けた勉強についての話が中心になって来ていますが、たまに子どもたちとのその他の生活っぷりにも触れています。今日は竜子の髪についてです。これまで伸ばしてきたのですが、遂に切ることにしました。竜子の意思です。
スポンサーリンク
折角なのでヘアドネーション
竜子はかなり髪が伸びています。保育園の頃、まだまだ癖毛なので少し髪が伸びたくらいでは紙が一定の方向に流れる感じにはならず、くりんくりんで可愛いと言われる感じになっていました。無いものねだりでお友だちのストレートヘアを羨ましがっていたのも懐かしく感じます。取り合えず髪ゴムを使って後ろで束ねるくらいになると楽と思い、それを目標に伸ばしていたのですが、そのくらい伸びて来ると長さに伴う髪の重さからか、あらゆる方向に流れる髪では無くしっかり地面に向かって流れるようになっていました。なので、物凄く強い癖があるというより、程よく癖があっていい感じにカールしているような感じになっていました。
といった経緯があるので、容易に髪を切ってしまうとまたくりんくりんにあらゆる方向に髪の毛が向いてしまうと思い、これまで髪を切るのをためらっていたのですが、そこから思考停止して今に至り、気が付けば結構な長さになってしまっていました。ここまで伸びると、ヘアドネーションを考えたくなるほどです。次にここまで伸ばすことも無いかもしれないので、折角なので。
美容院にお任せ
アイディアとしてヘアードネーションについては知っていたのですが、いざ実際に取り組むとなるとどうして良いのかさっぱり分かりません。どうやら自分で切って然るべき団体に送る方法もあるみたいなのですが、ヘアドネーションに賛同している美容院で髪を切って貰ってドネーションすることも出来る模様。竜子の髪をどの程度切るのかも相談に乗って貰いたかったので、今回は美容院に行くことにしました。
で、早速、ヘアドネーションに賛同している美容院を探してみると、意外と近所にあることが判明。客層は 30-40 代の女性が多いようですが、男性は圧倒的に 20 代が多いため、若い人でも通いたくなるような美容院のようです。という訳で予約しよう空き状況を確認すると、残念ながらもう年内は都合が付くタイミングが無さそう。という訳で、年明け早々に髪を切って貰うことになりそうです。竜子にとって人生初の美容院。しかも人生で幾度も経験しないだろうヘアドネーション。良い経験です。
