実の息子が嫌い

このブログは子どもたちが生まれることを機に始めた育児ブログです。子育てに携わるようになってからは、何よりも育児のコトを中心にして生活して来ました。一番後回しにしたのは私自身のコトです。趣味だとか、将来に向けたキャリア形成だとか、仕事だとか、友人や知人との交流だとか、自身の衣類だとか所有物だとか、何もかも優先度を下げて生活して来ました。そこまでして子どもたちのことが好きなのかというと、否定する程では無いにしても素直に 100% 肯定する感じとも違うように思えています。育児で大人手が足りないこともあり、そうせざるを得ず、そうしなくては生活が成り立たず、自身の責務、責任としてそうして来た気がします。
今、子どもたちは小学 5 年生で中学受験に向けた勉強で忙しくしています。小学生が挑む中学受験において、親は伴走者の役割を担いますが、子どもの年齢やライフステージ的な意味合いで、恐らく親子一緒に大きな取り組みに挑むことはこれが最後だと思います。中学受験が終わると、子どもたちとは距離を取った生活になりそうに思えていますが、このタイミングで、双子の親をしていてそれぞれとの差がこうも現れるかと驚かされています。
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一緒に走れている気がしない
私は親と生活をしていたときに、姉や妹がいた訳では無いので、家族内に娘が居る場合の関係性や距離感の想像がイマイチついていませんでした。漠然と、年頃になった娘は父親のコトを嫌っているイメージがあります。そのため、恐らくそのうち竜子は私のことを毛嫌いしていくのだと覚悟してはいますが、幸いには現状ではそんな感じはありません。竜子と私の関係が一般的なモノなのか特別なモノなのかはわからないのですが、竜子は割と私に懐いてくれています。竜子の悪態に対して厳しくしているとスネたりもしますが、それでも一緒に中学受験に向けて頑張って取り組んでいるような関係性になっていると思います。
その一方、竜太は結構お手上げ状態です。一緒に頑張れている感じは全くなく、何を言っても、辞めさせようとしても表面上の返事だけで実態の行動が発言に伴いません。その代わり文句言われないくらいの結果を出していればまぁ気にしませんが、案の定、成績は随分前から低迷。志望校なんて夢のまた夢で、もう 5 年生の今の時期であることを鑑みると、現実的では無く、端的に言うとほぼ不可能といった感じです。それでもなお、本人はまだ目指すとか言って目指すに値する行動をしないということを繰り返しています。竜太と一緒に中学受験に向けて取り組めている感覚は全くありません。
私がもう限界
こんな感じで中学受験本番を向かて、結果が出て、決まった中学に二人が進学し、それぞれが親と距離を取って生活すると考えると、恐らく竜子とは良い関係と距離感になるような気もしますが、竜太とはもう禍根を残す形になるでしょう。私は竜太を実の息子ながらも嫌っていますし、竜太も私を避けているあたり、嫌っているでしょう。お互いに結果別れの状態になり、距離が空くので、恐らく、私と竜太の間の会話は無くなるでしょう。また、私が竜太と一緒に生活することに耐えられなくなりそうなので、私が家を出て行く可能性もかなりあります。
実の息子をここまで嫌いに思えるとは思ってもみなかったです。が、いつも自分のことばかりで相手への気遣いを後回しにしている竜太を私は人間として軽蔑しています。子は親を選べません。親は子を持とうとするかどうか選べますが、実際に授かる子を選べません。選べない選択肢の中で、天命として与えられたものとして受け入れ、竜太の親をこれまでやって来ましたが、小学生が終わり中学生となり、自走し始めるタイミングで私はもう手を引きたいと思っています。もう私には竜太と暮らすことは出来そうにありません。