2018/12/1 より 4K CS/BS 配信開始
2018/12/06
いつ使うんだ
という疑問はさておき、
PS4Pro が欲しくなってきました 笑
先日、PS4Pro は値下げしたばかりで
PS5 はまだ先の発売になりそうという予想が一般的です。
となると、今が買い時に思えたことと
ビックカメラ株とコジマ株の株主優待券が届いたため
これらの使い先という良いタイミングだったことが理由です。
優待券での支払い分はポイント付与されないので
10% 付与されるモノを購入するより
5% 付与しかされないゲーム機本体や Apple 製品を購入するときに
ポイントと共に優待券を使うと効率的です。
で、PS4Pro は 4K 対応なので
4K 対応の PC モニターなりテレビも欲しくなるところです。
で、これらを調べていて、意外な事実がありました。
もちろん、詳しい人には周知・既知の事実ですが
私のような一般人にはそこそこショックな事実でした。
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4K チューナ、ほとんど内蔵されていない
2018.12.1 時点の市場の 4K テレビの大半が
4K BS/CS 放送を受信するチューナーを内蔵していないようです。
既に 4K テレビは市場に現れてから時間が経つので非常に以外でした。
4K 放送向けのチューナーが内蔵していないテレビは
テレビと言いながら、放送波で楽しむコンテンツ向けには
これまで通りの地デジ 、BS/CS を楽しむ機器で、
4K の機能は
VOD (Video On Demand) 系のサービスだったり
4K 対応ビデオカメラで自分で撮った動画を楽しむためのものなのです。
何だかそう聞くと
テレビというより PC モニターな感じですよね。
4K PC モニターに地デジ、BS/CS チューナーが内蔵したモノって感じです。
で、一部、
4K チューナーが内蔵されたテレビが売り出されている状況です。
そんなテレビで 2018/12/1 より開始した 4K BS/CS を楽しむ場合、
別途、外付けのチューナーを購入する必要があるのです。
この事実を知らない人が支配的
私はこの事実をこれまでさっぱり知らなかったのですが
どこかのサイトでも
この事実を知る人はかなり少ない
といった解説がありました。
既に 4K テレビを買った人の中で
勘違いしている人も多々居そうです。
それでも各社、新しい技術と新しいサービスを訴求する必要があり
このような事態になったのだと思われます。
まぁ事実、youtube とか amazon prime で 4K コンテンツがあるので
そう間違いではありませんが
それって昔ながらのテレビファン向けではないですよね。
我々の親世代みたいな。
何だか色々なところで混乱が生じそうです…。