竜子 (仮称)、ひらがな読めるように
2019/08/30
前回、
子どもたちが取り組む KUMON について記載していました。
子どもたちは算数のみのため
国語の課題はしていません。
なので、ひらがなの練習は
普段、特別なことをしていない状態です。
強いて言えば
ベネッセのこどもちゃれんじの付録でもらえた
ひらがな表を、
子どもたちが普段居る部屋の壁に
貼っているくらいです。
そのひらがな表を
子どもたちは割りと見ているみたいで
竜子 (仮称) はそのひらがな表と
大好きなじーじとばーばからもらえた
アンパンマンのお絵かきのおもちゃを活用して
ひらがなを勉強していた模様です。
うちにある玩具と同じものが無かったので
同じようなものを参考までに↓に紹介しておきます。
もともと
竜子 (仮称) は自分の名前を頑張って書こうとしていたりして
文字に対する興味は高かったようですが、
その結果、意外な効果が現れてきました。
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寝る前に絵本を読む
最近、子どもたちは
寝る前に絵本を読んで貰うことが習慣化しています。
夕食を食べて歯磨きをすると
その前後でシャワーなりお風呂なりしますが、
それが終わってパジャマを着て
寝支度が出来ると
嫁さんが寝かし付けます。
その際、絵本をまず読んでいる感じです。
で、たまにタイミングがずれて
子どもたちは寝支度ができているのに
嫁さんがお風呂とかシャワーまだだったり
終わっているけどまだ髪を乾かしていなかったり。
そんなとき、嫁さんが一時的に子どもたちから離れますが
そうなると、子どもの相手は私がすることになります。
で、いつもの週間の通り、
子どもたちは絵本を読んでとリクエスト。
と言いながら、リクエストされているモノは
必ずしも絵本とは限らず
ベネッセのこどもちゃれんじの 7 月号のとあるページ
とかだったりもします。
で、お願いされたので読もうとすると
竜子 (仮称) が自分で読むことを試し始めました。
竜子 (仮称)、1 ページ全部読めた
こどもちゃれんじの 7 月号とかですので
記載されている文章は全てひらがなとカタカナです。
まだカタカナは読めませんが、
ひらがなを 1 文字ずつ読み上げていって
気がついたら 1 ページ全て、音読してみせました。
これにはびっくりしました。
もちろん、ただひらがなを声にしているだけで
文の意味理解を同時にしているようには思えません。
また、小さな “つ” とか “や” もまだ読めないらしく、
そのまま読み上げてしまいます。
あと、”を” も読めないようです。
まぁこのあたりはまだ無理と思いますので
仕方ないところですが
それでも、基本的にひらがなで書かれている文を
1 文字ずつ読めるようになっているという事実は
子どもの成長を再認識する良いきっかけになりました。
まだ竜太 (仮称) はそこまでではありませんが、
竜太 (仮称) もひらがな表を見たりして
自分の名前の文字が表のどこにあるか見つけたりして
興味は持てているみたいです。
そのうち、自分で読書とかもし始めるのですかね。
頼もしいです。あと、少し寂しいですね 笑