初めてのアナ雪
2019/11/18
嫁さんも私も
フルタイムで共働きなので
子どもたち 2 人は
平日の日中、
保育園で過ごしています。
0 歳児クラスから
保育園に通っていますが
気が付いたら年少さんクラス。
クラスのお友だちとの遊びも盛んなようですし
年中さんや年長さんの
おにいさんおねえさんとも遊ぶようです。
そのためか
うちでは与えていないコンテンツの情報とかも
しっかり仕入れるようになり
以前は
アンパンチ
を覚えて
私に対して撃ってきました 笑
竜子 (仮称) は女の子友だちから
プリキュアやらディズニーのプリンセス情報
を仕入れるらしく
見せたことも無かった
プリキュアの主人公たちの名前やら
アナ雪とかのことをよく話しています。
で、見たことも無かったのに
保育園でアナ雪の歌を覚えて帰って来ていて
家でよく歌っていました。
何だか少し可哀想に思えたので
アナ雪、見せてあげてみました。
すると、予想通りの結果となりました。
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父もアナ雪、初視聴
実は私自身も
アナ雪、見たことがありませんでした。
世界的に大ヒットしている作品でしたが
なぜか見るタイミングを失っていて。
アナ雪が公開された当初、
子どもたちもまだ小さかったので
特に敢えて見るという行動に移ることもなく。
ただ、本当に大ブームで
アナ雪が流行った年末は
皆、れりごーれりごーと歌ってた気がします。
で、初視聴の感想はというと
要所要所入る歌は要らないかな
です。
やはり、どうも文化的なところやモノは
育ちが悪いせいか苦手で
ミュージカルの要素はあまり好きではないのです。
どうにも不自然で。
まぁ例えばエルサがレリゴーと歌っているシーンは
まぁ悪くないと思いますが
複数人で歌ってハモったり掛け合ったりするようなシーン、
かなり苦手です。
会話・セリフがあるなら
普通に喋れよ、と
身も蓋もないことを思ってしまいます。
でも全体的には
さすが、大ヒットしたこともあり
普通に安心して見て楽しめたように思えます。
妙な間延びもなく、見ている間、退屈感もなく。
締めくくりもキレイと思いました。
普通に面白い、というのが売れた理由でしょうか。
まぁあとは、歌をローカライズしっかりしたり
事前の話題作りとかのマーケティング的な成功が
かなり大きな貢献となっているように思えます。
子どもたちの案の定
さて、実は
初めて映画を 1 本見たことになります。
子どもたち。
いつも Youtube で数十分のストーリーを見ることはあっても
2h 前後の映画となると、初めてです。
途中でトイレに行かせたりと
気を使うことは多々ありましたが
物凄く楽しんでいました。
竜太 (仮称) は面白いと思えるシーンが有ると
遠慮なく、ゲラゲラ笑いますし
竜子 (仮称) は
少しでも緊迫感や不気味さが表現されるシーンになると
怖がってうるさいです。
子どもが故の純粋さ、ですね。
静かに見ることは出来ないので、
映画館はまだまだ無理そうです。
で、全部終わった後、
二人とも、不機嫌に…。
これがまぁ、案の定、というやつですが
まだ見たい、
もっと見たかった
が始まりました…。
もうお話は終わって
続きがない、
という事実をあまり理解していない模様。
その世界観がいつまでも広がる
仮想世界がずっと存在していて
いつでもエルサやアナの生活が見れる・楽しめる
といった感覚なのかもしれません。
描かれた物語しか
存在しないことを理解出来ないのだろうと思います。
まぁとは言え、アナ雪に限っては
多くの人の期待に応えて、
続編が公開されるとか。
前述の通り、映画館はまだ無理そうなので
また家で見れるようになったら
一緒に見て楽しもうと思います。
ちょっと中毒性が怖いですが
子どもたちと一緒に楽しめるコンテンツが
増えたように思えます。