時間の使い方が悩ましく
2020/07/26
2020.7.1 から、
転職先となった現職での仕事をスタートしています。
この歳で “入社” というキーワードを使うことは
少し違和感がありますが
他の言葉も無いので
“入社” と表現しています。
今の勤め先の私の雇用形式は
裁量労働制というやつです。
簡単に言えば年俸制です。
1 年間の年収がもう決まっていて
どれだけ残業しても収入は変わりません。
それは休日の勤務においても同様です。
だからと言って、
仕事せずにいると成果も出ずに
降格して減給になると思いますので
一生懸命頑張ることになります。
なので、勤め先次第では
物凄くブラックなことになりますが
サービス残業の概念も無く
例えば帰宅して子どもたちの相手して
寝静まった後に少し仕事する
といった柔軟な働き方も出来ますので
上手く活用しようと思っています。
がしかし、この雇用形態なおかつコロナ禍において、
かなりの自立心が必要に思えてきました。
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時間は全て繋がっている
1 日の中で
自分がどのようなことに時間を消費しているのか。
今の生活が始まると、色々と考えるようになりました。
・仕事
・通勤
・家事
・育児
・英語の勉強
・資格の勉強
・睡眠
・食事等の最低限の生活
・休息やその他
1 日は 24 時間しかありません。
24 時間を上記の物事でシェアしている感じです。
前述の通り
仕事では期待される成果を出す必要があります。
そうなると、
ある程度の時間を仕事に費やすことは
確実と思いますし、
もしステップアップする場合は
より多くの成果を出すために
仕事の割合を増やす必要もあるかもしれません。
とは言え、睡眠や家事・育児といった
その他の物事については
ほぼ固定的な時間を必要とします。
後減らせるとすると、
勉強時間だとか、休息やその他の時間です。
もしくは在宅勤務により通勤時間を減らすことも可能です。
それでも足りないとなると
最終手段として睡眠時間を減らすことになりますが
パフォーマンスや効率の観点で望ましい手段ではありません。
しかも現状ですら、
睡眠時間は 5 時間程度にまで減らされていますので
これ以上は健康を損ねるように思えます。
というかこのままでも健康を損ねそうですが…。
外で遊ぶ人の気が知れない
前述のような生活を続けていますので
もし時間を作れたら何がしたいかというと
しっかり睡眠を取りたいです。
せめて睡眠時間 6 時間は確保したい…。
一方、世間では
コロナの第二派が猛威を振るっているように見えますが
飲食店とか接客を伴うお店だとか
夜の街関係で新規患者が増えているとか。
今の生活を続けていると
どうしてそんなとこで遊ぶ余裕があるのか
さっぱり想像も出来ません…。
そんなとこに行くくらいなら
さっさと帰って寝るなり勉強するなり
やることが山ほどあるだろうに
と思ってしまいます。
確かに独身のときは暇を持て余していた気がしますが
今にして思えば
もっと勉強しておけば良かったと後悔する程です。
コロナ禍のため、失業率が徐々に増えているとのこと。
失業率どころか廃業数も高まっている状況ですので
経済へのダメージは深刻ですし
労働者の立場でも将来が危ぶまれる状況です。
ただ、どの業界も殆ど同じような状況で
打開策を模索しています。
そんな中、1 人の労働者として
勤め先の企業や業界に革新や飛躍をもたらす程の
パフォーマンスを見せることが出来たら
これ以上にない貢献や自己実現でしょう。
コロナで暫く遊べなかったから遊ぶ
ではなく、
コロナの状況をチャンスに
成長するため勉強することに時間を費やしたら
良いように思えます。
私の場合、睡眠時間とのトレードオフなので
非常に悩ましいのですが…。
