来年度 (2022) もリモート社会かも ?
社会情勢がこんな感じなので
このブログでも何度も何度も、
コロナについて触れてきました。
めちゃくちゃ、生活に関わるのでね…。
コロナのため、失ったものが多々あります。
不幸中の幸いとしては
身近な人で、コロナにより命を奪われたケースはない点です。
一方、多くの人がコロナのために亡くなっています。
うちだけ特に何もなく良かった、なんてことは全く考えていなく
世の中の多くの犠牲者にはご冥福を祈りますし
遺族の方にはお悔やみを申し上げます。
終止符の切り札とされるワクチンですが
接種の普及率がなかなか上がらなかったり
ワクチン拒否する人たちも居て悩ましい感じに思っていましたが
以前より危険視されていたデルタ型 (インド型) が猛威を振るうようです。
来年度ももしかすると、リモート生活かもしれませんね…。
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ワクチン 2 回接種者も感染
これまでの変異種については
ワクチン 2 回接種でかなりの効果が出ていたかと思いますが
びっくりすることに、
ワクチン 2 回接種したとしても、デルタ型に感染するとのこと…。
せっかくワクチンで一気に状況が改善すると
多くの人が信じて、ワクチン接種や普及に期待していたのに
かなり幻滅するニュースです。
ワクチン 2 回では不十分で、更にこれまで通りの感染症対策を
政府からは求められる程です。
そもそも、最初にコロナが広がり始めたときも
マスク等の一般的な感染症対策をしっかり、と言われて
今の状況に陥っています。
どんなに頑張っても
更なる拡大は免れないのではないでしょうか…。
とすると、この状況
今年度である程度の収束を期待していたのですが
まだまだ続くことが予想されてしまうのではないでしょうか…。
子どもたちが就学する 2022 年度
まぁまだまだ続くよねー
くらいに捉えて流せる話なら良いのですが
今年度に収まらないとすると
来年度、子どもたちの就学に関わります。
引き続き、オンライン授業とかも合わさった形になるのか
従来通りの学校での授業に戻るのかで
親の負担や子どもへの心配は随分と変わってしまいます。
就学したのにオンラインで授業となると
子どもたちは平気なのだろうか、と
親が経験したことのない世界に対する不安が生じてしまいますね…。
親と離れて生活することは保育園で慣れたとして
次は親と離れて勉強のために時間を過ごすことに慣れることが出来るかどうか。
これが気になるところですが
オンラインのため先送りになると、不安が募ります。
また、学校のオンラインだとか IT への対応っぷりも気になりますね。
閉鎖的で保守的なイメージが学校にはあります。
果たして、充実しているのだろうか…。
願わくば今年度に落ち着きを見せてほしいものです。
