双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

自分の嫌いな人間に近付いていく子ども

   

このブログで最近触れることが多いのですが

竜太が約束を守ったり

先に終わらせるべきことを終わらせる

といった、秩序とか規律だとか

そういった行動を取ることが出来ません。

その分、自分で腹を括って覚悟しているなら

それはそれで良いのですが

いつも最後には痛い目にあって

それも責任転嫁。

自省も無く、周りに怒りをまき散らしています。

竜太の年齢を考慮すると

まぁわからなくもないのですが

これが続くと、ちょっと私は辛いモノがあります。

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他人なら距離を置ける

誰にでも、苦手な性格・傾向の人って居るかと思います。

私も万人を愛することは出来ず

こーゆーヤツは苦手だなとか嫌いだなって括りは

一応あったりします。

が、普段の生活においては

そんな輩からは距離を取れば良いだけです。

自分自身が気に入らないからといって

その対象の人を変えることは

尋常ではないくらいの労力を要しますし

ほぼ、不可能と思います。

自分で出来ることは

自分を変えるコト。

そんな輩と接してストレスを抱えるくらいなら

自身の行動を変えます。

つまり距離を取ります。

他人相手ならそれが出来ますが

では、それが自身の愛すべき子どもだった場合は

一体、どう接すれば良いのでしょうか…。

無関心を装うのが精一杯

竜太の言動の 1 つ 1 つが

最近では随分と目に余るように映ってしまいます。

不思議なもので

以前は可愛く感じた仕草であっても

今見ていると、イライラしてきます。

竜太の発言一つ一つに対して

私がまともに口を開くと

間違いなくお互いイライラします。

竜太には竜太なりの考えがあっての

言動であることは

理解していますが

その言動の先、確実に後悔だとか

しっぺ返しとなることが待ち受けていて

それを避けるように口うるさく言っていました。

が、竜太は私の忠告も聞かず

そのまま継続してしまい、

最後は困ったことに。

本当にイライラします。

だからと言って強く忠告し続けたら

それはそれで竜太が機嫌を損ね始めます。

なので、最近は竜太の言動には無関心を装い、

淡々と対応するようにしています。

こうやって親は子ども離れしていくのでしょうか。

可愛かった竜太はどこへ行ったのやら…。

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