竜太には期待しない方が良いか
先日も記載していましたが
竜太への接し方について
非常に頭を抱えています。
私は理系ですし
どうにも合理的に物事を考え過ぎてしまう点は
否めないかと思います。
それが故に、最近の竜太の言動には目に余るものがあり
見聞きしていると、最近イライラしてきます。
自分が嫌いな人間にどんどんなっていくように見えます。
そんな竜太に今後、どう接したら良いのか
本当に悩ましく、頭を抱えています。
何も考えず、期待せず、放っておくのが最良かもしれません。
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何度失敗しても注意しても改善されず
就学して小学生となり
以前よりも随分と
おにいさんおねえさんになったうちの子どもたち。
それでもまだまだ幼く
色々と至らない点が残ることは重々承知です。
なので、
失敗してしまうことや間違ってしまうこと事態は
特に何の問題も無いと思っています。
問題は、竜太が繰り返してしまうこと。
失敗したり怒られたりして泣いてしまい
謝ったり、次はしないぞと思ったり、
そんな一連の反省は見せるのですが
どうにも定着しません。
何度も何度も同じ過ちをしますし
その過ちにならないように
事前にアドバイスをしてもダメ。
全然、話を聞かずに失敗が再発されます。
それを繰り返すものだから
余計に私は憤慨してしまいます…。
怒りの正体の期待を取っ払えば
ではなぜ、私は気分を害するのか。
それは実の子どもに対する期待の表れなのだと思います。
そういうと子どもたちが色々と親の期待を背負っているように
聞こえるのかもしれませんが
そういった大掛かりな期待だけでなく
子どもたちが安全に健やかに暮らせるように
最低限のマナーだとか約束だとかを守り
他者に迷惑をかけない大人になって欲しい
と親なら当然願うような物事も含まれています。
そういった期待を持ってしまうので
そこにさっぱり至らない竜太の言動を
繰り返し見聞きしていると
イライラが止まらないのだと思います。
ではこの期待を全部捨て去ればどうなるか。
もはや諦めの境地かもしれません。
竜太には一切、何も期待せず、
竜太の自分のペースで、竜太が必要と思うことを身に付けて
私は親としてそれを見守るに徹する。
これが良いとする育児法も多々紹介されています。
ので、もしかすると、竜太はこの方が良いのかもしれません。
そろそろ、あまりアレしろコレしろと言うのは辞めて、
子どもたちの決定に委ねていく時期かもしれませんね。
子どもは子ども。私は私。
子どもたちは自分の人生を歩んでいるのですから…。
