子ども出来て初めてわかる親心
2017/09/13
何度もこのブログでは記載しているような気もしますが
ネタも思いつかないので
大事な内容なので記載してみようと思います。
何度もこのブログを見に来てくれている方、
繰り返しの記事になっていたらごめんなさい。
子どもたちが生まれて、
生まれたばかりの子どもたちから
気がつくと今のサイズ感までスクスクと育ってくれています。
忘れがちですが、
写真とか、以前のものを見ると
今との違いにびっくりします。
あんなに小さかったのになー
っていうのが本当に全てを表現しているような気がします。
で、そんな感じで、
私も親になっているわけですが、
この親視点で考えるようになって
自分の親が言っていたことについて
ようやく共感するようになってきました。
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こんなに小さい足だったのに…
私、実はそこそこ背が高くて、180cm ギリギリ超えるくらいあります。
体重は子どもたち生まれてから 5kg くらい落ちていますが、
いずれにしても細めです。標準体重よりは随分下です。
まぁ体重はともかく。
そのくらいの身長なので、足のサイズもそこそこあります。
でも高校のときには既にこのくらいの身長でしたし
足のサイズも今と変わらないと思います。
高校卒業するまで実家に親と暮らしていましたが、
私の足を見た母親は、よく、
大きくなったねぇ、こんなに小さかったのに…
と言っていました。何度も。
何度も言っているので、またか、くらいの感覚しか
当時の私は持っていませんでした。
成長しているし、
(高校生であって) 赤ちゃんじゃないのだから
そんな足のままな訳無いだろう
と思っていました。
自分の子どもたちを見て同じことを思う
うちの子どもたちはまだ 2 歳にもなっていませんが
それでもサイズ感は生まれたときと比べて大きく変わっています。
当たり前ですが 笑
で、靴下とか靴のサイズも変わってきますが、
大きくなっているのを感じる毎に
生まれたてはあんなに小さかったのになぁ
と、よく嫁さんと話をしています。
自分の母親と同じことを言っています。
そして、これを言いながら、子どもの成長を喜ぶのと共に
大きくなってしまって小さかった子どもはもう居ないのだと
少し寂しさも感じるのだと、初めて知りました。
生まれたての小さな竜太 (仮称) と竜子 (仮称) にはもう会えませんし
生まれたての彼らを抱っこして上げることはもう出来ません。
当たり前ですし、今の彼らが大好きなのでそんなに気にしていませんが
思い直すとやはり、寂しさ、という表現が正しい感情が生まれますね。
さて、少しずつ秋が近づいていますね。