双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜太の初試練、対人関係

   

うちの子どもたち、0 歳で保育園に入園してから、本当に尊く平和で愛に満ちた環境で時間を過ごしていたと思います。むしろ家での生活の私の言動の方が厳し過ぎていて、家よりも外の方が安らぎを感じる場所だったのではないでしょうか。そんな保育園も卒業して、小学校に入学して 1 年が経ち、子どもたちは今、小学 2 年生です。まだまだ低学年ということもあり、平和で愛に満ちた世界で生活しているのですが、下校後の取り組み、つまり学校環境外でちょっと人間関係がこじれる感じが現れ始めたようです。主に竜太に向けて、です。アドバイスし難く厄介なことになりました。

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近所の公園でのトラブル

このブログでは過去に何度か触れていますが、学校から帰宅すると近所の公園で 10 分間、縄跳びの練習を子どもたちはします。1 年生のときの 3 学期に縄跳び大会があったので、それを契機に継続的な取り組みにしました。どうせまた 2 年生 3 学期も、それ以上の学年も 3 学期に縄跳びすることになりますし。あと、ピョンピョン飛ぶことで脚の関節やら背骨に刺激が加わるので、身長が伸びる可能性が増えないかな、とも思い。

で、これまで平和に練習を続けていたのですが、最近、子どもたちは公園に現れる他所の子から妨害を受けるようになってしまいました。特に竜太が標的になります。

扱いが難しい

どのような妨害かと言うと、ボールをぶつけられたり、水鉄砲で撃たれたり、ベロベロバーされたり、とまぁ低次元なちょっかいです。こういった嫌な思いを受ける経験値が子どもたちには少なく、特に竜太は多感なこともあり、酷く傷ついてしまっています。“嫌なことが合ったらいつでも逃げて良くて、帰って来な” と言っているので、竜太は割とすぐにでも帰って来ます。君子危うきに近寄らず。それで全然問題ないのですが、ちょっと負け癖・逃げ癖が付きそうで親としては心配です。

立ち向かうことの大切さ、鬱陶しい相手は無関心で貫き堂々とすることの大切さを伝えると、竜太は頑張り屋なので、“やってみる” といって公園に再度立ち向かいますが、それでも執拗に繰り返されるようです。さて困ったモノです。親としてモノ申すことは出来ますが、それで解決してしまっては竜太のサバイバル力が身に付きませんし、万が一先方の親が更に面倒な方だったら厄介です。これはもう、親子共々、ソーシャルディスタンスで距離を置く作戦に出るしかないですかね。困ったモノです…。

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