頭の良くなるゲーム Algo (アルゴ)
最近、ゲームを買い足しました。と言ってもデジタルコンテンツではなく、アナログなカードゲーム・ボードゲームの類です。親戚の家で子どもたちがプレイしていて、竜子が結構気に入っていたので割と即断で購入しました。というのも、そのゲームというのが 頭の良くなるゲーム と題しており、確かに頭使うゲームなので、子どもたちの頭の体操に良いと思えて。Algo (アルゴ) というゲームです。
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数の推測ゲーム
Algo というゲームは 0 から 11 までの数字が記載された白と黒のカードを用いるゲームです。カードに記載された数字は片面だけで、もう片面はなにも記載されていなく、白か黒の色になっています。複数回プレイしてスコアを付けたりする際に用いるにコインも付いていますが、基本的にはこの白黒合わせた 24 枚のカードでゲームは完結します。何をするかと言うと白黒混在で数字を伏せて、お互いに 4 枚ずつ持っておいて、相手に見られないようにカードの数字を確認して、左小さい数字の順に並べます。で、残りのカードから 1 枚取って、相手に見られないように数字を確認し、手持ちのカードの数字と合わせて考察し、相手の持っている数字のカード (伏せているので見えない) を当てるゲームです。数字が重複する場合は白と黒で色が違い、同色で同じ数字のカードは存在しないことをヒントに推測する感じです。
竜子が強く竜太が負け続ける傾向
竜子は親戚と何度もプレイしていたのでルールを把握出来ていましたが、最初はルールを理解出来なかった竜太でしたが、徐々にわかってきた模様。で、ゲームがゲームらしく形になってきたのですが、竜太も竜子も競い合う感じになると相変わらず竜子の方がこの手の類は一枚上手な感じが否めなく、竜太は負け続ける結果となっています…。
普段、こういったゲームに負けると悔しくて拗ねる竜太ですが、不思議と負けても楽しそうにしていて爽やかにしています。何だかお兄さんになれてきているような錯覚すら感じます。が、計算問題は竜太の方が得意なので、こういった場面でも竜太が少し有利にしていると普段の努力が報われるのですが、現実はそうでもないようです。
推測には算数や数学的なロジカルな思考が必要です。遊びながらトレーニングなるので、Algo (アルゴ)、おススメです。
