可能性は無限大からどんどんと小さく

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。が、小学 5 年生の子どもたちは、多くの時間を中学受験に向けた勉強に費やす日々を過ごしていて、あまり小学生らしい生活をしているように感じません。が、都会の中学受験に挑む小学生という括りで言えば、まぁ典型的な生活なのだろうとも思います。むしろ一般的な取り組み方よりも一生懸命頑張っていると思います。
がしかし、その頑張りが結果に影響を及ぼしているかというとそうでも無く、竜子はいつももう一歩足りない感じになります、竜太はもう何をどうして良いのやらわからないくらい壊滅的なことになっています。そんなことを言っていても、確実に子どもたちの受験本番の時期は 1 日 1 日近付いて来ていて、裏を返せば本番までの勉強時間もどんどんと無くなっているということです。それはつまり、可能性がどんどんと無くなっていることを意味します。
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ここまで取り組んでおいての結果
先日、SAPIX オープン模試を受けた旨記載していました。その採点結果や志望校の合格率みたいな判定結果も出ていますが、竜太はもう散々な結果になっています。今通っている塾を最後まで継続することを考えていますが、先日、SAPIX から入塾の営業のお電話があり、二人とも入塾できるとのことでしたので少し会話しました。そもそも壊滅的だった竜太も入塾出来るのか、入塾テスト的には合格なのかと質問すると入塾出来るとの回答。クラスについて聞くと、SAPIX は最も標準の A クラスから始まり B、C、D、E、F、G、α 2、α 1 と学力別にクラスが分かれているとのこと。で、竜太はというと、A クラスとのことです。電話頂いた方は最も標準という表現をしましたが、一番下ですよね。そう言わないように指導されてそうです。
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは保育園に通う頃から今に至るまで、割と勉強を頑張り続けています。それにも関わらず、竜太の今回のクラスアサイン。本当にもうどう捉えたらいいモノかと頭を抱えるばかりです。
現実の幅はどんどんと狭く小さく
個人のポテンシャルだと可能性は、親の遺伝子とか本人の才能に依存するところはあるものの、そういったところを認識出来るようになるまでは未知です。その意味においては、生まれたての赤ちゃんは無限大の可能性を持っていますが、そこから月日や年齢を重ねるにつれてどんどんと縮小していきます。これは中学受験についても同じように思えます。小学 4 年生くらいまでは、どんな難関校や有名校であっても憧れて目指すことが出来ますし、可能性は十分あります。それだけ時間がまだありますし、その時間の中で才能がどう開花するのか、どこまで努力出来る人に成れるのか、それは未知数だからです。
一方、4 年生を過ぎ 5 年生に上がり月日が流れていくと、可能性はどんどんと絞られていきます。幸いにも臨んだところに焦点が当たっていく人は良いのですが、現実的にもうこの辺だよねと再考しないといけない人は辛いでしょう。竜太もそのクチなのだと思いますが、その現実的な話をどこまで理解して受け入れているのか、傍から見ていてイマイチ測り兼ねません。これまでも色々と危機感無くマイペースに生きて来ていますので、まだ可能性はあると能天気に思いつつ、一方で先日の SAPIX オープン模試の結果が酷いことだとか、入塾の際のクラスアサインが一番下のクラスだったことが随分と致命傷だったことは少し理解してそうにも見えるのですが、相変わらず言動が変わりません。先日、とある難関有名校のオープンキャンパスに嫁さんと竜太が行き、そこの生徒の方から聞いた話では、小 5 の夏からめっちゃ頑張れば何とか間に合う、という内容だったとのこと。でももう 9 月で夏は終わりつつあります。それが意味するところは、竜太はもう間に合わない、という現実だったりします。どんどんと可能性は小さくなっていっています。