男の子は泣いちゃいかん ?
2017/09/17
子どもたちがどんどん活動的になっていて
週末、家で過ごすと大変になってきています。
子ども向けに安全になっていない隣の部屋に行こうとしたり、
キッチンで玉ねぎをゲットして落として遊んでみたり
色々と手がかかるようになってきました。
というわけで、
子どもたちを外に連れ出すことが最近は多くなっています。
先日、遊歩道がある自然公園に行ったのですが、
始めて行ったときの反省を踏まえて
虫よけシールをしっかり子どもに貼っておきました。
でも残念ながら蚊は寄ってきて刺して来ましたが、
対策出来ることはやったので
少し開き直って公園内を前回よりも長めに散歩してみました。
スポンサーリンク
水を飲みたがる子どもたち
暑さと疲労のためか、
前回来たときよりもあまり子どもたちは歩きたがりませんでした。
疲れたみたいで、抱っこしてーのジェスチャーしてきます。
足にしがみつく感じのやつ。
最近、可能な限り歩かせるようにしていたので
もしかしたら地味に筋肉痛とかあるのかもしれませんね。
で、喉も乾いたみたいで、
おみずー
おみずー
と子どもたちからリクエストされました。
見知らぬおじいさん
というわけで、
公園内のベンチに座って子どもたちにお水を飲ませていました。
外出時に子どもたち用の水筒を持って来ることも
忘れずに準備しています。
嫁さんが 笑
で、ある程度飲ませると、
竜太 (仮称) は素直に飲み終えたのですが、
竜子 (仮称) は少し水を残して口に含んだ水を
チョロチョロ出したりして遊び始めました。
もう喉も乾いていないだろうと判断して
遊ぶようなので強制終了させたのですが、
そこからイヤイヤして泣き始めました。
おみずーおみずー
と。
遊び出しているところから、喉の渇きではなくて
お水使って遊びたいのだと判断して、
おみず終わりー
と言って、竜子 (仮称) のリクエストを受け流していました。
が、そのときに、
近くに居た見知らぬおじいさんがヨシヨシと声をかけてくれて、
泣いちゃいかん。男の子はないちゃいかんよ〜
と笑いながら励ましてくれました。
折角のご好意だったので、
女の子です
と言うのも躊躇い、笑ってその場を過ごしてしまいました。
竜子 (仮称)、いつになったら女の子に見えるのかね…。
