心に余裕がなくなっている

子どもたちのことで頭がいっぱいだったり

体調を崩していたり

勤め先の仕事が想定以上にバタバタしたりしたり

想定以上の仕事量になっていて、

色々とポロポロと溢れて来ました。

気付いたり覚えていれば

すぐ出来るようなことでも

心に余裕がなく注意力が極めて低くなっているようで

普段から気を張ってマークしていることでない限り

見落としたり忘れてしまって気がついたら

期限切れだったり締め切り終了を迎えることが出てきました。

忙しくて心に余裕が無いとこうなってしまうのか…。

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気が回らない

対応が遅くなっていたり取り逃してしまう場合、

よく反省点やダメ出しとして、

そんなに時間がかかる訳ではないから時間を見つけてやれば良い

みたいなことを軽々しく言います。

私も他者に軽々しく言っていた記憶もありますが

いざ自分の心がない状態でいくつかポロポロと漏れるようになると

そんなこと言われても出来ないことを痛感しました。

そもそも、気が回らずに、マークしきれなくなるのです。

で、気がついた頃には終わっていた、といったことが多々起きます。

マークする余裕も無いくらいバタバタしている中で、

気付き得ないものに対して時間を作ってササっとやれば良い

というのは確かにアドバイスとして無意味ですね…。

心の余裕を捻出しなくては

解決策としては

やはり心の余裕を無理やりにでも捻出することだと思います。

とは言え、言うは易し、ですよね。

心の余裕を生み出すための心の余裕が無くて悪循環になりそうです 笑

どうしたら良いのやら、と考えてもなかなか良案はなさそうです。

考えた末、

不完全でも良いし色々と溢れていても良いや

と諦めにも似た開き直りが良いように思えてきました。

やれることをやって、

出来なかったことは致し方ないと考える方が健全そうです。

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