保育園ですっかり おにいさん おねえさん

先日、保育園にお迎えしに駆けつけたところ

保育士さんから耳を疑うようなことを教えてくれました。

入園当時は誰よりも月齢が若くて小さくて

ベビーベッド生活からスタートしたうちの子どもたちですが

最近ではすっかり

おにいさん、おねえさん になっているとのこと。

うちでの気ままっぷりだとか

暴れっぷりからすると

全然想像も出来ないのですが…。

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お片付けをリード !?

保育士さん曰く、

風船でみんなで遊んでいて

お片付けになったとき、

うちの子どもたちがお手伝いをしてくれたとのこと。

具体的には、風船を片付ける袋を広げて手に持っていてくれて、

他のお友だちが入れやすくしてくれたらしいです。

他のお友だちは風船をその袋に入れるのが楽しくて楽しんでいる中、

袋を広げて待ち構えるという地味な役回りを買って出たようです。

いつもうちではお片付けせずに私が片付けている状況です。

そのためか、そんなことが出来るようになっていると聞くと

びっくりしますね。

保育士さんの名前を呼んで挨拶

しかもその保育士さんに話を聞いたときなのですが

お迎えの時間だったので

保育士さんも何人か帰り始めるような時間です。

全員が延長保育のために残る訳ではないですからね。

で、帰ろうとしている保育士さんを見かけた竜太 (仮称) が、

xxxx せんせ、ばいばいー

と言って声をかけて挨拶したのです。

それに対して前述のようなお手伝いを日中してくれていると

その保育士さんが説明してくれました。

挨拶だとか日中のお手伝いが

すっかり、おにいさん おねえさん になっていて

小さくてずっと泣いていたうちの子どもたちを知っている

保育士さんからしても随分大きくなったと再認識してしまうようです。

しかもその保育士さん、

最初、うちの子どもたちは苦手意識を持っていたようで

せっかく抱っこしてくれても二人とも泣いていましたし 笑

その後、クラスのおともだちのお父さんがお迎えに現れても

そのおとうさんに対してバイバイしたり

バイバイのタッチをしに行ったりして

なかなかの社交性を発揮しています。

知っている人との接点を楽しんでいるようでした。

本当に、すっかり おにいさん おねえさんです。

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